利回りの高いソーシャルレンディングは?10社をランキングにして比較!

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「どのソーシャルレンディングに投資しようか迷っている」

ソーシャルレンディングとは、融資を受けたい企業と出資したい投資家をオンラインでマッチングさせるサービスです。

利回りの高いソーシャルレンディングサービスを利用したいけど、たくさんあってどれを選べばいいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。

ソーシャルレンディング10社を、利回りの高い順でランキングにしました。

それぞれのサービスの特徴やソーシャルレンディングのリスクなどについて、詳しく紹介します。

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目次

利回りの高いソーシャルレンディングは?ランキングで10社を比較!

おすすめソーシャルレンディング10社の利回りランキングは、以下の通りです。(2025年3月26日時点)

サービス名直近10件の平均利回り
ヤマワケ11.7%
LENDEX(レンデックス)8.75%
COMMOSUS(コモサス)7.05%
CAPIMA(キャピマ)7.00%
オルタナバンク6.36%
AGクラウドファンディング5.38%
オーナーズブック5.08%
Pocket Funding(ポケットファンディング)4.90%
COOL(クール)4.90%
Funvest(ファンベスト)3.05%

それぞれのサービスの特徴と運営会社概要について、詳しく紹介します。

利回りの高いソーシャルレンディング1位:ヤマワケ/11.70%(直近10件)

ヤマワケは、他社サービスと比較しても、圧倒的な利回りの高さが魅力のソーシャルレンディングサービスです。

2024年8月にサービスを開始したばかりの新しいサービスのため、まだ償還実績は7件と少なく、元本割れもありません。(2025年3月時点)

ヤマワケでは、幅広いジャンルの投資対象から好みのファンドを自由に選択できます。

東証スタンダード市場に上場している株式会社REVOLUTIONの子会社が運営するソーシャルレンディングのため、信頼性が高く、利用する際にも安心感があります。

※不動産クラウドファンディングのヤマワケエステートでは償還遅延が起きています。全ての投資にはリスクがあることを考慮して余剰資金での投資を心がけましょう。

ヤマワケの運営会社概要は、以下の通りです。

会社名WeCapital株式会社
本社所在地東京都港区六本木4丁目1-4 黒崎ビル3階
代表者橋口 遼
取得している免許第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2768号
宅地建物取引業:東京都知事(2)第103303号

>>ヤマワケの解説記事はこちら<<

利回りの高いソーシャルレンディング2位:LENDEX(レンデックス)/8.75%(直近10件)

LENDEXは、400億円以上の運用実績があるソーシャルレンディングサービスです。

現時点で元本割れが発生したファンドはありません。(2025年3月時点)

LENDEXでは、毎月分配金が振り込まれるため、投資効果を実感しやすいでしょう。

取り扱いファンドは、1年以内の短期運用が中心のため、効率よく資金を回すことができます。

LENDEXの運営会社概要は、以下の通りです。

会社名株式会社LENDEX(レンデックス)
本社所在地東京都渋谷区渋谷二丁目1番11号 郁文堂青山通りビル3階
代表者中村 智
資本金1億9,450万円
取得している免許第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2460号
宅地建物取引業者免許証番号:東京都知事(1)第104491号

>>LENDEXの解説記事はこちら<<

利回りの高いソーシャルレンディング3位:コモサス/7.05%(直近10件)

コモサスでは、予定利回り2.5~11.0%のファンドに1口1万円から投資できます。

外部の専門家を交えた審査委員会により、事前審査を通過したファンドのみが提供されています。

現時点で元本割れしたファンドは0本のため、投資する際にも安心感があるでしょう。

コモサスの運営会社概要は、以下の通りです。

会社名株式会社コモサス
本社所在地東京都港区北青山2-7-22 3F
代表者加藤 義隆
資本金1億円
取得している免許第二種金融商品取引業者:関東財務局長(金商)2973号

>>コモサスの解説記事はこちら<<

利回りの高いソーシャルレンディング4位:CAPIMA(キャピマ)/7.00%(直近10件)

CAPIMAでは、伝統ある金融機関で実績を持つ役員が厳選したファンドに投資できます。

機関投資家などの一部に投資機会が限られていた資本市場へ、一般の個人投資家でも気軽にアクセスできる環境を目指しているサービスです。

介護事業や再生可能エネルギー事業など、社会的意義があるファンドも用意されているため、社会貢献にもつながります。

CAPIMAでは、現時点で元本割れが発生したファンドはありません。(2025年3月時点)

CAPIMAの運営会社概要は、以下の通りです。

会社名アバンダンティアキャピタル株式会社
本社所在地東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル
代表者舩越 亮
清水 基嗣
資本金6,900万円
取得している免許第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第3347号
宅地建物取引業:東京都知事(1)第107825号

>>CAPIMAの解説記事はこちら<<

利回りの高いソーシャルレンディング5位:オルタナバンク/6.36%(直近10件)

オルタナバンクは、世界中の優良なオルタナティブ資産にアクセスできるプラットフォームです。

オルタナティブ資産とは、伝統的な投資対象である上場株式や債券とは異なる投資対象資産を指します。

オルタナバンクでは、一般の個人投資家ではアクセスできない金銭債権や不動産、未上場株式などの多種多様な資産に、1口1万円から投資できます。

オルタナバンクは、第一種金流商品取引業者が運営するサービスのため、信頼性が高く、現時点での元本割れもありません。(2025年3月時点)

オルタナバンクの運営会社概要は、以下の通りです。

会社名SAMURAI証券株式会社
本社所在地東京都港区赤坂2丁目17番46号 グローヴ4階
代表者山口 慶一
資本金9,900万円
取得している免許第一種・第二種金融商品取引業
宅地建物取引業:東京都知事(1)第111379号

>>オルタナバンクの解説記事はこちら<<

利回りの高いソーシャルレンディング6位:AGクラウドファンディング/5.38%(直近10件)

AGクラウドファンディングは、東証プライム上場のアイフルグループが運営するソーシャルレンディングサービスです。

非上場企業と比較すると上場企業は、厳しいコンプライアンス基準により運営されているため、信頼性が高い特徴があります。

AGクラウドファンディングでは、現時点で元本割れが発生したファンドはありません。(2025年3月時点)

アイフルグループの50年以上の貸金業ノウハウを活かし、厳選されたファンドに1円から気軽に投資できます。

AGクラウドファンディングの運営会社概要は、以下の通りです。

会社名AGクラウドファンディング株式会社
本社所在地東京都港区芝二丁目31番19号 バンザイビル8F
代表者川瀬 光英
資本金7,500万円
取得している免許第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第3272号

>>AGクラウドファンディングの解説記事はこちら<<

利回りの高いソーシャルレンディング7位:オーナーズブック/5.08%(直近10件)

オーナーズブックは、東証プライム市場に上場しているロードスターキャピタル株式会社の100%子会社が運営する信頼性が高いソーシャルレンディングサービスです。

不動産業界で長年実績を積んだメンバーが厳選した案件に投資できます。

すべての案件が不動産担保付きのため、元本割れリスクを低減できるでしょう。

オーナーズブックでは、現時点で元本割れが発生したファンドはありません。(2025年1月時点)

オーナーズブックの運営会社概要は、以下の通りです。

会社名ロードスターインベストメンツ株式会社
本社所在地東京都中央区銀座1丁目9番13号 プライム銀座柳通りビル7階
代表者久保 直之
資本金5,000万円(資本準備金とあわせて8,000万円)
取得している免許投資運用業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業:関東財務局長(金商)第3260号
宅地建物取引業:東京都知事(2)第104014号
総合不動産投資顧問業:国土交通大臣 総合-第164号

>>オーナーズブックの解説記事はこちら<<

利回りの高いソーシャルレンディング同率8位:Pocket Funding(ポケットファンディング)/4.90%(直近10件)

Pocket Fundingでは、沖縄県を中心とした全国の優良案件に1万円から投資できます。

厳格な融資審査が実施されており、現時点での元本割れはありません。(2025年1月時点)

沖縄に根差したPocket Fundingならではの軍用地案件は、国が土地所有者に賃料を支払いアメリカ軍に貸し出している土地を担保にした案件です。

安定した収益が見込める人気の軍用地案件に投資できるのも、魅力のひとつです。

Pocket Fundingの運営会社概要は、以下の通りです。

会社名ソーシャルバンクZAIZEN株式会社
本社所在地沖縄県浦添市仲西3-15-5 財全GROUP・BLD
代表者池田 盛作
取得している免許第二種金融商品取引業登録番号 沖縄総合事務局長(金商)第10号

>>Pocket Fundingの解説記事はこちら<<

利回りの高いソーシャルレンディング同率8位:COOL(クール)/4.90%(直近10件)

COOLでは、上場企業である株式会社ZUUのグループ会社が運営するソーシャルレンディングです。

平均4〜5%前後のファンドに投資ができます。

案件は主に不動産事業案件で、運よ期間が12ヶ月未満の短期運用型がメインになっています。

特典付きの案件もあり、焼肉セットは特に人気で、SNSでも投資家の声がよく聞かれます。

COOLの運営会社概要は、以下の通りです。

会社名株式会社COOL
本社所在地東京都世田谷区太子堂2-8-7太子堂ハイランドビル2階
代表者河原 克樹
取得している免許関東財務局長(金商)第2229号第二種金融商品取引業
投資助言・代理業

>>COOLの解説記事はこちら<<

利回りの高いソーシャルレンディング10位:Funvest(ファンベスト)/3.05%(直近10件)

Funvestは、大和證券グループとクレデイセゾンの2社が株主となっているFintertech株式会社が運営するソーシャルレンディングです。

利回りは3%前後と低めではありますが、大和証券とクレディセゾンのグループ力により、厳選された案件に投資できます。

運用期間は半年未満のものから1年以上のものまで幅広く取り扱っています。

投資額に応じたアマギフキャンペーンも頻繁に実施しているため、安定的な案件にお得感を感じながら投資したい方におすすめです。

Funvestの運営会社概要は、以下の通りです。

会社名Fintertech株式会社
本社所在地東京都千代田区一番町5番地 アトラスビル6階
代表者相原 一也
取得している免許第二種金融商品取引業 [関東財務局長(金商) 第3249号]貸金業 [東京都知事(2)第 31772 号]

>>Funvestの解説記事はこちら<<

ソーシャルレンディングで高利回りって危険なの?

ソーシャルレンディングは高利回りだからといって、危険だとは限りません。

しかし、一般的に利回りが高いファンドは、リスクも高くなる傾向があるため、リスクとリターンのバランスが大切です。

ソーシャルレンディングは、安全性を重視していたり、高い利回りが魅力だったり、サービスによってさまざまな特徴があります。

そのため、高利回りのソーシャルレンディングに投資する際は、安全性が高めのサービスと併用したり、複数の案件に投資してリスクを分散させたり、対策を講じるとよいでしょう。

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ソーシャルレンディングはおすすめしない?

ソーシャルレンディングにはさまざまなリスクがあることから、おすすめしないという声もあります。

ソーシャルレンディングをおすすめしない主な理由は、以下の3つです。

  1. 貸し倒れリスクがある
  2. 事業者リスクがある
  3. 原則中途解約できない

それぞれの理由を解説します。

ソーシャルレンディングの注意点・デメリット1.貸し倒れリスクがある

ソーシャルレンディングには、貸し倒れリスクがあります。

貸し倒れリスクとは、融資先の業績悪化により返済能力が低下することで、債務不履行や倒産など、出資金が返金されないリスクです。

貸し倒れが発生した場合は、一部返金されるもしくは、全額返金されないケースのどちらかになるため、注意が必要です。

ソーシャルレンディングには、元本保証がありません。

貸し倒れが発生した場合でも元本は保証されないため、投資する際には、融資先の経営状況や事業内容について、しっかり確認することが大切です。

ソーシャルレンディングでは、融資先企業やファンドの情報公開が不透明なサービスも少なくありません。

ファンド概要からリスクまで、詳細な情報が公開されているサービスを選ぶことで、貸し倒れリスクを低減できるでしょう。

また、保証人や保証会社、不動産を担保に設定しているファンドでは、貸し倒れが発生した場合でも、担保権の行使により出資金を回収できるため、元本の安全性が高められます。

ソーシャルレンディングの注意点・デメリット2.事業者リスクがある

ソーシャルレンディングには、事業者リスクがあります。

事業者リスクとは、ソーシャルレンディングの事業者が倒産するリスクです。

ソーシャルレンディング事業者が倒産した場合、出資金が返金されなくなる可能性があります。

そのため、サービスを利用する際には、事業者の財務状況やファンドの運用実績をしっかり確認することが重要でしょう。

ソーシャルレンディングサービスの中には、上場企業が運営するサービスもいくつかあります。

上場企業は、厳しい基準をクリアして証券取引所に上場しているため、財務状況が安定しており、倒産リスクは低めです。

非上場企業と比較すると上場企業が運営するソーシャルレンディングは、信頼性が高いサービスのため、事業者リスクを低減できます。

ソーシャルレンディングの注意点・デメリット3.原則中途解約できない

ソーシャルレンディングでは、原則中途解約できないサービスがほとんどです。

運用が始まると途中で現金化できないため、急に資金が必要になった場合に対応できないケースもあります。

投資する際には、当面使う予定のない余裕資金を充てるとよいでしょう。

サービスによっては、申し込み期限前であればキャンセルできるものもあります。

ソーシャルレンディングのメリット3選

ソーシャルレンディングのメリットは、以下の3つです。

  1. 高いリターンが見込める
  2. 比較的少額から始められる
  3. ほったらかし投資が可能

それぞれ解説します。

ソーシャルレンディングのメリット1.高いリターンが見込める

一般的なソーシャルレンディングの利回りは、約3~8%です。

銀行預金と比較して、高いリターンが期待できます。

一般的なソーシャルレンディングの平均利回りを大きく上回るリターンが見込めるサービスもあります。

ソーシャルレンディングのメリット2.比較的少額から始められる

ソーシャルレンディングは、比較的少額から始められます。

最低投資金額はサービスによって異なりますが、1口数万円程度から投資できるサービスがほとんどです。

サービスによっては、1円から投資できるソーシャルレンディングもあります。

まとまった資金が必要ないので、初心者も気軽に始められるでしょう。

ソーシャルレンディングのメリット3.ほったらかし投資が可能

ソーシャルレンディングは、運用の手間がかからないため、ほったらかし投資も可能です。

株式投資やFXとは異なり、ソーシャルレンディングには日々の値動きがありません。

投資した後は、分配金が入金されるのを待つだけです。

まとめ

今回紹介した利回りの高いソーシャルレンディングについて、重要なポイントを4つにまとめました。

  • ソーシャルレンディングは高利回りだからといって危険とは限らない
  • 高いリターンが見込める
  • 比較的少額から始められる
  • ほったらかし投資が可能

利回りの高いソーシャルレンディングに興味がある方は、今回紹介したおすすめサービスの利用を、検討してみてはいかがでしょうか。

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