「C0ZUCHIってなに?」
「COZUCHIと不動産投資は何が違うのかを知りたい」
など、不動産クラウドファンディングに興味を持つ人が増えています。
不動産クラウドファンディングには、運営会社が投資を行う匿名組合型と投資家が不動産の所有者となる任意組合型があります。
COZUCHIは、匿名組合と任意組合の両方のファンドを組成している不動産クラウドファンディングです。
個人で不動産投資をすると多額の資金や運営に手間暇が掛かりますが、COZUCHIの場合は、最低出資額を1万円~10万円と低く設定することができ、不動産投資はすべて運営に任せることができます。
他の不動産クラウドファンディングと比べても、COZUCHIは、すぐに購入できる、リターンの上限がない、分配金利回りが高いなどメリットが多いです。
今回は、不動産クラウドファンディングのCOZUCHIについて解説します。
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そしてCOZUCHIでは、5月5日から募集総額5億円超の大型ファンドが募集開始します。
想定利回りは5%とそこまで高くありませんが、今回はインカムゲイン型のファンドのため、キャピタルゲイン型のファンドより安全性は高いでしょう。
今回のファンドに投資をするためには、事前にCOZUCHIで投資家登録をすませておく必要があります。
抽選式のファンドのため、これからの登録でもまだ投資できるチャンスはありますので、気になる方は早めの登録をおすすめします。
日々不動産クラウドファンディングのファンド情報を調査し、Fund Bridgeへの掲載を実施しています。これまで、不動産クラウドファンディングに関する50以上のサービスを紹介してきました。不動産クラウドファンディングへの投資を検討している投資家の方に向けて、公平な立場でわかりやすい紹介を心がけています。
COZUCHIは不動産投資の中でも「不動産クラウドファンディング」のジャンルに含まれる
COZUCHIは、東京都知事から不動産特定事業法に基づいて許可を取得して不動産クラウドファンディングを運営しています。
ここでは、不動産クラウドファンディングと種類、
- 不動産クラウドファンディングとは
- 分配金が雑所得となる匿名組合型
- 分配金が不動産所得となる任意組合型
について解説します。
不動産クラウドファンディングとは
不動産クラウドファンディングは、宅地建物取引業者が国土交通省や都道府県知事の許可を得て、不動産取得のための資金をクラウドファンディングで調達し、賃料収入や不動産の売却によって得た利益を投資家に分配する仕組みです。
匿名組合型と任意組合型があり、最低出資額や不動産の所有の有無などそれぞれに特徴があります。
分配金が雑所得となる匿名組合型
匿名組合型は、投資家と運営会社が匿名組合契約を結びます。
投資家は不動産の所有権を持たずに、出資を受けた運営会社が不動産事業を行って出た利益を投資家に分配金として配当します。
投資家は不動産を所有しないので出資金以上の損をすることはなく、受け取った分配金は不動産所得ではなく雑所得になるのが特徴です。
分配金が不動産所得となる任意組合型
任意組合型は、投資家と運営会社が任意組合契約を結びます。
投資家は不動産の所有権を持ち、不動産の運用を代理で行う運営会社が不動産事業を行って出た利益を投資家に分配金として配当します。
投資家は不動産を所有するので何か不測の事態が起きた時出資金以上の損をする可能性があります。
受け取った分配金は不動産所得になるのが特徴です。
COZUCHIと不動産投資とで違う3つのポイント
COZUCHIも不動産へ投資を行いますが、個人で不動産投資をする場合と違う点が多いです。
ここでは、COZUCHIと不動産投資とで違う3つのポイント、
- COZUCHIは少額で投資が可能
- COZUCHIの運営はプロにお任せ
- 複数の案件に投資することでリスク分散ができる
について解説します。
COZUCHIは少額で投資が可能
個人で不動産投資をする場合は、不動産投資ローンを使う場合でも100万円~300万円程度、一棟マンションやアパートの場合は何千万円も必要になります。
COZUCHIは、最低出資金額1万円からなので少額で不動産への投資が可能です。
不動産に投資をしたいけど中々大きな金額は用意できないという人でもお小遣いの範囲で購入できます。
COZUCHIの運営はプロにお任せ
個人で不動産投資をする際に最も手間が掛かるのが賃貸経営です。
管理会社にある程度任せることはできますが、入退去時の打合せやクレームへの対応など仕事中でも管理会社から連絡があるなど手間暇が掛かります。
その点、COZUCHIは、運営会社であるLAETOLI株式会社が不動産投資の運営をすべて行ってくれます。
投資家は、不動産投資を運営会社であるプロに任せて分配金の配当を待つだけです。
複数の案件に投資することでリスク分散ができる
個人で不動産投資をする場合は、資金面から一度に多くの不動産への投資は難しく、その物件の収益が悪化した場合はリカバリーが難しいです。
COZUCHIは、毎月複数のファンドが組成されるので複数の案件に投資することでリスク分散ができます。
エリアは首都圏が中心ですが、都心部から観光スポットまで幅広い不動産に投資が可能です。
COZUCHIで投資するメリット3選
COZUCHIは他の不動産クラウドファンディングと比べてもメリットが多いです。
ここでは、COZUCHIで投資するメリット3選、
- すぐに購入できる
- リターンの上限が無い
- 投資案件の実質利回りは年20%の高利回り
について解説します。
すぐに購入できる
不動産クラウドファンディングによっては、本人確認を郵送で行うなど手続きに数週間かかるケースもあります。
COZUCHIは、写真付きの身分証明書とスマホがあれば、インターネットで本人確認ができるので、15分程度あれば口座開設が可能です。
COZUCHIの場合は良いファンドがあるのにすぐに応募が出来ないということがありません。
リターンの上限が無い
不動産クラウドファンディングでは、ファンド毎に支払う予定の分配金利回りを設定します。
COZUCHIも予定分配金利回りは設定しますが、リターンの上限を設けていないのがCOZUCHIの大きな特徴です。
通常は予定分配金を支払えるように運用を行っていきますが、COZUCHIはリターンの上限を設けていないので予定以上に利益が出た場合は上乗せして支払ってくれます。
想定分配金利回り12%の商品が最終的に実績利回りが283.5%になるいったケースもあります。
投資案件の実質利回りは年17%の高利回り
不動産クラウドファンディングでは、利回りが低いもので年1.5%程度、平均すると5%程度です。
COZUCHIの投資案件の実質利回りは、年17%*と高利回りになっています。
*【第7号】COZUCHI四半期レポート参考
まとめ
COZUCHIは、匿名組合型の不動産クラウドファンディングです。
少額から始めることができ、運用はプロである運営会社にすべて任せることができるので、誰でも手軽に投資をすることができます。
口座開設も最短15分程度で済むのですぐに購入できますし、分配金利回りは年8%~12%と高利回りでリターン上限もないのでファンドによっては大きな収益を得られる可能性があります。
これから不動産クラウドファンディングに投資をしたいと考えている人は、COZUCHIを検討してみてはいかがでしょうか。
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COZUCHIの中でも過去最大規模のキャンペーンで期限前でも予告なく終了する可能性があるので、興味がある人は無料の会員登録だけでも今のうちに済ませておくことをおすすめします。
そしてCOZUCHIでは、5月5日から募集総額5億円超の大型ファンドが募集開始します。
想定利回りは5%とそこまで高くありませんが、今回はインカムゲイン型のファンドのため、キャピタルゲイン型のファンドより安全性は高いでしょう。
今回のファンドに投資をするためには、事前にCOZUCHIで投資家登録をすませておく必要があります。
抽選式のファンドのため、これからの登録でもまだ投資できるチャンスはありますので、気になる方は早めの登録をおすすめします。
日々不動産クラウドファンディングのファンド情報を調査し、Fund Bridgeへの掲載を実施しています。これまで、不動産クラウドファンディングに関する50以上のサービスを紹介してきました。不動産クラウドファンディングへの投資を検討している投資家の方に向けて、公平な立場でわかりやすい紹介を心がけています。
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