不動産クラウドファンディングおすすめランキングを比較!【2024年最新版】

不動産クラウドファンディングという比較的新しい投資をご存知でしょうか。

1万円や高くても10万円から不動産投資ができます。

一人ではなく不特定多数の投資家が物件に出資をするため、少額投資が可能となる仕組みです。

SNSでも話題ですし、実際にサービス会社は増え続けていますよね。

筆者自身も2年以上前から投資を続けており、一度も損を出していません。

ここではおすすめランキングを紹介するとともに、不動産クラウドファンディングについて徹底解説します。

筆者の経験や客観的なデータも活用しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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50社以上ある不動産クラウドファンディングサービスの中で中でもおすすめなのが、LAETOLI株式会社が運営する「COZUCHI」です。

 

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目次

おすすめ不動産クラウドファンディングランキングTOP8

不動産クラウドファンディングを提供しているサービスは100社近くあります。

長年不動産事業を行ってきた企業が不動産クラウドファンディングに参入する事例も増えていますよね。

その中でもおすすめの不動産クラウドファンディングを、

  1. 投資リターンの大きさ
  2. 投資リスクの低さ
  3. 運営会社の安定性

の3つの観点からランキングを形式で紹介していきます。

以下の項目で点数をつけて紹介していくのでぜひ参考にしてみてください。

1.投資リターンの大きさ

直近10件の平均利回り
3%未満 3点
3%以上6%未満 5点
6%以上9%未満 8点
9%以上 10点

2.投資リスクの低さ

直近10件の平均劣後出資の比率
10%未満 1点
10%以上20%未満 2点
20%以上30%未満 3点
30%以上40%未満 4点
40%以上 5点
運営会社の安定性
資本金1億円未満 1点
資本金1億円以上 3点
上場企業 5点

3.投資のしやすさ

直近10件の平均募集金額
1,000万円未満 1点
1,000万円以上5,000万円未満 2点
5,000万円以上1億円未満 3点
1億円以上3億円未満 4点
3億円以上 5点
直近1年間の募集回数
5件未満 1点
5件以上10件未満 2点
10件以上20件未満 3点
20件以上30件未満 4点
30件以上 5点

実際に不動産投資をしている筆者が、おすすめの不動産クラウドファンディングをランキング付けしていきます。

おすすめ不動産クラウドファンディングランキングTOP8を表で発表

ランキングの結果と各基準のポイントを表にまとめました。

サービス名 直近10件の平均利回り 直近10件の平均劣後出資の比率 運営会社の安定性 直近10件の平均募集金額 直近1年間の募集回数
TECROWD(23点) 9.28%(10点) 9.5%(1点) 1億5,660万円(3点) 755,390,000円(5点) 20件(4点)
TOMOTAQU(22点) 6.63%(8点) 10%(2点) 1億円(3点) 114,210,000円(4点) 38件(5点)
COZUCHI(21点) 6.6%(8点) 6.53%(1点) 1億円(3点) 2,592,595,000円(5点) 20件(4点)
LEVECHY(20点) 7.9%(8点) 6.599%(1点) 1億円(3点) 670,203,000円(5点) 12件(3点)
SOLS(18点) 5%(5点) 55.22%(匿名組合のみ)(5点) 1億円(3点) 50,012,500円(SOLS WALLETを除く)(3点) 2件(1点)
Jointoα(17点) 2.98%(3点) 19%(2点) 755百万円(上場企業)(5点) 423,690,000円(5点) 7件(2点)
FUNDROP(16点) 5.35%(5点) 20.2%(3点) 100,000,000円(3点) 38,900,000円(2点) 11件(3点)
ONIGIRI funding(14点) 5.4%(5点) 17.95%(2点) 1億円(3点) 8,796,000円(1点) 14件(3点)

ここから、実際に1位のサービスから順に紹介していきます。

おすすめ不動産クラウドファンディング1位.TECROWD(テクラウド)/23点

TECROWDは比較的新しいサービス会社ながら、勢いがあり大人気のクラファンと言えるでしょう。

TECROWDの特徴は海外投資ができる点で、モンゴルやカザフスタンのファンドに投資できます。

海外なんて危ないのでは?と思うかもしれませんが、モンゴルに支店を持ち、モンゴル版のマスターリース契約を締結して家賃保証をするなど、安全性も実は高いと考えられます。

またやはり新興国投資の醍醐味は高い利回りで、8%を超えるファンドにも投資可能です。

さらに海外だけではなく日本の物件にも投資できます。

施設の開発プロジェクトや、同施設が安定稼働した後にインカムゲイン狙いの投資ができるなど、長く付き合っていけるサービスではないでしょうか。

大人気のため先着順は1分足らずで完売することもあります。

ぜひ事前登録しておくことをおすすめします。

直近10件の平均利回り 9.28% 10点
直近10件の平均劣後出資の比率 9.5% 1点
運営会社の安定性(資本金) 1億5,660万円 3点
直近10件の平均募集金額 755,390,000円 5点
直近1年間の募集回数 20件 4点
合計点 23点

TECROWDの運営会社

会社名 TECRA株式会社
設立日 2004年11月
資本金 1億5,660万円
代表者名 新野 博信
本社住所

〒220-6004

神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワA4F

 

\海外不動産に投資することができる/

おすすめ不動産クラウドファンディング2位TOMOTAQU(トモタク)/22点

トモタクは高利回りファンドを頻繁に組成している不動産クラウドファンディングです。

トモタクの特徴として毎月配当がもらえるファンドがあることです。

不動産クラウドファンディングでは運用終了後にまとめて償還するケースが多い中、トモタクは毎月配当のため、定期的に収入を得たい方にぴったりです。

また、今ならば口座開設するとトモタクポイントが2,000円分もらえます。

トモタクポイントは、投資する際に2,000円分として使うことができます。

1口10万円からの投資ですので、しっかりと月々配当を受け取りたい方に向いているでしょう。

直近10件の平均利回り 6.63% 8点
直近10件の平均劣後出資の比率 10% 2点
運営会社の安定性(資本金) 1億円 3点
直近10件の平均募集金額 114,210,000円 4点
直近1年間の募集回数 38件 5点
合計点 22点

TOMOTAQUの運営会社

会社名 株式会社イーダブルジー E.W.G Co., Ltd.
設立日 2009年8月
資本金 1億円
代表者名 田中 克尚
本社住所 〒106-0032 東京都港区六本木7-4-1 スマイリービル6F・7F

 

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おすすめ不動産クラウドファンディング5位. COZUCHI(コヅチ)/21点

COZUCHIは数ある不動産クラウドファンディングサービスの中でも、現在最も勢いがある会社だと言えます。

累計調達額も700億円を超えています。

最大のメリットは利回りが上振れる可能性があるという点です。

過去には想定利回り12%だったものが200%を超える利回りになったこともあります。

当然ながら大人気で、抽選の場合倍率が10倍を超える時も少なくありません。

専門性の高い仕入れ企業と連携しており、COZUCHIでしか投資できないファンドが特徴的です。

筆者もファンドが募集されれば必ず応募しています。

高いリターンを狙いたい方にぜひおすすめできる不動産クラファンとなっています。

直近10件の平均利回り 6.6% 8点
直近10件の平均劣後出資の比率 6.53% 1点
運営会社の安定性(資本金) 1億円 3点
直近10件の平均募集金額 2,592,595,000円 5点
直近1年間の募集回数 20件 4点
合計点 21点

COZUCHIの運営会社

会社名 LAETOLI株式会社
設立日 1999年5月20日
資本金 1億円
代表者名 武藤 弥
本社住所 〒107-0061
東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OM-SQUARE4階

 

\利回り平均17%超え/

おすすめ不動産クラウドファンディング3位.LEVECHY(レベチー)/20点

レベチーは、不動産クラウドファンディング業界では珍しく、不動産特定共同事業法の3号・4号の許可に基づいて事業をおこなっているサービスです。

不動産特定共同事業法の3号・4号の許可の場合、倒産隔離が可能になり、運営会社が倒産した場合でも投資家の元本が守られます。

不動産クラウドファンディングで損をする可能性は、元本割れもしくは運営会社の倒産です。

倒産リスクを抑えて投資できるのはレベチーの強みと言えます。

また、レベチーは高利回りファンドを組成しており、今まで募集されたファンドで6%を切るものはありません。(2024年7月時点)

高利回りを狙いながら、リスクを抑えた投資をしたい方におすすめのサービスです。

直近10件の平均利回り 7.9% 8点
直近10件の平均劣後出資の比率 6.599% 1点
運営会社の安定性(資本金) 1億円 3点
直近10件の平均募集金額 670,203,000円 5点
直近1年間の募集回数 12件 3点
合計点 20点

LEVECHYの運営会社

会社名 株式会社LEVECHY
設立日 2012年1月11日
資本金 1億円
代表者名 高 将司
本社住所 〒107-0052 東京都港区赤坂1-11-28 JMFビル赤坂01 5階

 

\倒産隔離で投資家の資産が守られる/

おすすめ不動産クラウドファンディング同率6位.SOLS/18点

SOLSは1口5万円から投資ができる不動産クラウドファンディングです。

プロが物件を選び運用してくれるので、初心者でも安心して投資ができます。

特徴は高い劣後出資割合です。

87%を超える劣後出資割合のファンドもあり、リスクを抑えた投資が可能です。

また、利回りも7%を超える高利回りファンドが登場することもあるので、リスクを抑えつつ、高利回りファンドに投資したい方におすすめです。

直近10件の平均利回り 5% 5点
直近10件の平均劣後出資の比率 55.22%(匿名組合のみ) 5点
運営会社の安定性(資本金) 1億円 3点
直近10件の平均募集金額 50,012,500円(SOLS WALLETを除く) 3点
直近1年間の募集回数 2件 1点
合計点 17点

SOLSの運営会社

会社名 株式会社不二興産
設立日 2000年8月
資本金 1億円
代表者名 猪子能史
本社住所 名古屋市西区南川町227番地

 

\高い劣後出資割合が特徴

おすすめ不動産クラウドファンディング4位.Jonto α/17点

Jointoαは、上場企業である穴吹興産株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。

まだ上場企業が運営するサービスが少ない中、穴吹興産株式会社は設立から60年の歴史ある会社です。

西日本では最大級のマンション開発戸数を誇るので、不動産の目利きにも安心できます。

また、最近多く募集されている「エリア分散型アルファアセットファンド」は1つのファンドに複数のエリアの不動産が組み込まれているので、1つのファンドで分散投資が可能となっています。

利回りは低めですが、リスクを抑えた投資をしたい方におすすめのサービスです。

直近10件の平均利回り 2.98% 3点
直近10件の平均劣後出資の比率 19% 2点
運営会社の安定性(資本金) 755百万円(上場企業) 5点
直近10件の平均募集金額 423,690,000円 5点
直近1年間の募集回数 7件 1点
合計点 16点

Jointoαの運営会社

会社名 穴吹興産株式会社
設立日 1964年5月25日
資本金 755百万円
代表者名 穴吹 忠嗣
本社住所 〒760-0028 香川県高松市鍛冶屋町7-12

\設立60年の上場企業が運営!

おすすめ不動産クラウドファンディング同率6位.FUNDROP/16点

FUNDROPは着実に実績を伸ばしており、投資家人気も集めているサービスです。

居住用賃貸住宅に絞ったファンド組成をしているため、安定的な収益が確保されています。

また、ファンドによってはマスターリース契約(空室保証)をしているファンドもあり、住居用を扱っているからこそできるリスクの低減を図っています。

短期運用ファンドが多いので、長期的に資金ロックされたくない方にもおすすめです。

直近10件の平均利回り 5.35% 5点
直近10件の平均劣後出資の比率 20.2% 3点
運営会社の安定性(資本金) 100,000,000円 3点
直近10件の平均募集金額 38,900,000円 2点
直近1年間の募集回数 11件 3点
合計点 16点

FUNDROPの運営会社

会社名 ONE DROP INVESTMENT株式会社
設立日 平成25年1月4日
資本金 1億円
代表者名 井筒 秀樹
本社住所 東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー37階

 

\マスターリース契約もある!

おすすめ不動産クラウドファンディング8位.ONIGIRI Funding/14点

ONIGIRI Fundingは、横浜の不動産会社である、きらめき不動産株式会社が運営している不動産クラウドファンディングです。

横浜の不動産会社だからこそ、ファンドも横浜周辺のファンドを多く取り扱っています。

ONIGIRI Fundingの特徴は、ファンドの物件情報が詳細に書かれていることです。

マーケット情報や、周辺エリア情報などが詳細に記載されているため、実際に物件を見に行けなくても、投資家が投資判断を適正に行えます。

募集している額はまだ少なめですが、応募金額が大きく上回る人気サービスです。

直近10件の平均利回り 5.4% 5点
直近10件の平均劣後出資の比率 17.95% 2点
運営会社の安定性(資本金)

1億円

3点
直近10件の平均募集金額 8,796,000円 1点
直近1年間の募集回数 14件 3点
合計点 14点

ONIGIRI Fundingの運営会社

会社名 きらめき不動産株式会社
設立日 2008年7月
資本金 1億円
代表者名 後藤 聡志
本社住所 〒220-0021 神奈川県横浜市西区桜木町5-26-12-2F

 

\物件情報が詳しい!

不動産クラウドファンディングランキングを表で整理

ここまで不動産クラウドファンディングサービスを5つのポイントを踏まえて紹介してきました。

改めて表で整理するので、ぜひ参考にしてください。

サービス名 直近10件の平均利回り 直近10件の平均劣後出資の比率 運営会社の安定性 直近10件の平均募集金額 直近1年間の募集回数
TECROWD(23点) 9.28%(10点) 9.5%(1点) 1億5,660万円(3点) 755,390,000円(5点) 20件(4点)
TOMOTAQU(22点) 6.63%(8点) 10%(2点) 1億円(3点) 114,210,000円(4点) 38件(5点)
COZUCHI(21点) 6.6%(8点) 6.53%(1点) 1億円(3点) 2,592,595,000円(5点) 20件(4点)
LEVECHY(20点) 7.9%(8点) 6.599%(1点) 1億円(3点) 670,203,000円(5点) 12件(3点)
SOLS(18点) 5%(5点) 55.22%(匿名組合のみ)(5点) 1億円(3点) 50,012,500円(SOLS WALLETを除く)(3点) 2件(1点)
Jointoα(17点) 2.98%(3点) 19%(2点) 755百万円(上場企業)(5点) 423,690,000円(5点) 7件(2点)
FUNDROP(16点) 5.35%(5点) 20.2%(3点) 100,000,000円(3点) 38,900,000円(2点) 11件(3点)
ONIGIRI funding(14点) 5.4%(5点) 17.95%(2点) 1億円(3点) 8,796,000円(1点) 14件(3点)

不動産クラウドファンディングはなぜおすすめ?5つのメリットを紹介

筆者は不動産クラウドファンディングに投資をしていますし、他の方におすすめをしています。

ここではそもそもなぜ不動産クラファンがおすすめできるのか、メリットを紹介します。

  1. 安全性が高い
  2. 1〜10万円の少額から投資ができる
  3. ほったらかし投資が可能
  4. 専門知識が要らない
  5. 高い利回りも狙える

ぜひ参考にしてもらえたら幸いです。

不動産クラウドファンディングのメリット1.安全性が高い

不動産クラファンのメリットとして、安全性が高いことは魅力ですよね。

不動産クラファンについては業界全体でも損失が出たサービスはない認識です。

不動産投資の安定性をクラファンにおいても享受できると言えるでしょう。

ミドルリスクミドルリターンと言われる不動産投資は、安全性を重視する方にぜひおすすめできます。

不動産クラウドファンディングのメリット2. 1〜10万円の少額から投資ができる

従来の不動産投資では何千万円という資金が必要ですよね。

ほとんどの場合ローンを組みます。

このローンが怖くて不動産投資ができないという方は少なくないでしょう。

この点について、不動産クラファンならば1万円や高くても10万円から投資ができます。

サービス会社を徹底して調べてきましたが、一口10万円を超える投資はとても稀です。

そのため少額投資ができるというメリットは間違いなく不動産クラファンの特徴と言えるでしょう。

不動産クラウドファンディングのメリット3.ほったらかし投資が可能

ほったらかし投資ができる点も、不動産クラファンの大きなメリットです。

いくら儲かる投資と言っても、トレーダーのように毎日何時間も時間を取られることや、勉強や取引に労力がかかることはデメリットでしょう。

本業やプライベートを重視したい方にもそのような投資は嫌ですよね。

不動産クラファンについては出資した後はほぼ何もやることがありません。

サービス会社に完全に丸投げできます。

これほど簡単な投資は滅多にありませんので、ほったらかし投資をしたい方にこそおすすめできるメリットがあります。

不動産クラウドファンディングのメリット4.専門知識が要らない

専門知識が要らないことも間違いなくメリットです。

従来の不動産投資では、相当な専門知識が必要です。

知識がないまま行うと業者に騙されてしまうリスクも高いですよね。

一方で不動産クラファンならばプロの不動産業者に丸投げできますので、勉強や資格が必要なわけではありません。

投資や勉強に労力をかけたくない方には非常に魅力的なメリットですよね。

不動産クラウドファンディングのメリット5.高い利回りも狙える

不動産クラファンは高い利回りを狙えます。

いくら安全性が高いからといって、大して儲からないのではやる気が起きませんよね。

不動産クラファンではサービス会社によって利回りは異なりますが、ファンドによっては利回り10%など非常に高いリターンが狙えます。

高いリターンを狙いつつも安全性は高い種類の投資ですので、総合的に見ても魅力的な投資サービスではないでしょうか。

ぜひご自身でもチェックしてみてください。

不動産クラウドファンディングの仕組みやシステムをわかりやすく解説

不動産クラウドファンディングについては、仕組みやシステムがわかりにくいという声があるかもしれません。

比較的新しい投資ですし、株式投資などとは異なりますので気持ちは分かります。

ここでは実際に投資をしている筆者が、仕組みについて分かりやすく解説します。

  • 不動産クラウドファンディングは不特定多数の投資家で同一の物件に投資する
  • 匿名組合契約をサービス会社と締結
  • 物件を所有するわけではな

それぞれ詳しく説明します。

ぜひ参考にしてみてください。

不動産クラウドファンディングは不特定多数の投資家で同一の物件に投資する

従来の不動産投資では、一人で一つの物件を購入しますよね。

そのためほとんどの方はローンを組む必要があります。

それに対して不動産クラファンでは、不特定多数の個人で同一の物件に投資をします。

それによって一人一万円などの少額から不動産投資が可能となるのです。

ローンがネックとなっていた不動産投資が、一万円などの少額からできるのはとても大きなメリットですよね。

匿名組合契約をサービス会社と締結

具体的にどのような仕組みで一万円から不動産投資ができるのでしょうか。

不動産クラファンでは、実際に物件を購入や管理するのはサービス会社となります。

そのサービス会社と投資家の間で匿名組合契約を結びます。

これにより投資家はローンを組んで一人で不動産を所有しなくてよくなります。

物件を所有するわけではない

よくある勘違いとして、不動産クラファンでは物件を所有するわけではありません。

厳密には任意組合型の不動産小口化商品では部分的に物件を所有するのですが、ここでお伝えしてきた匿名組合型は、所有権は得ません。

そのため不動産クラファンによる利益は不動産所得ではなく雑所得となります。

雑所得が20万円を超えた場合、確定申告が必要となります。

この点は注意が必要でしょう。

儲かる不動産クラウドファンディングの3つの選び方

不動産クラウドファンディングで儲かるためには具体的にどのような選ぶ方をすればよいのでしょうか。

筆者は実際に不動産クラファンで儲かっています。

具体的な方法をお伝えします。

  • 利回りが高い
  • 優先劣後方式を採用
  • 元本割れゼロ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

儲かる不動産クラウドファンディングの選び方1.利回りが高い

不動産クラファンで儲かるためには、利回りが高いサービスを選ぶことは重要です。

どれだけ安全性を重視したファンドだとしても、利回りが低ければ儲けていくことは難しいですよね。

利回りの平均は4〜5%だと思われます。

サービスによっては利回り8%や10%なども存在します。

利回りが高すぎて危ないのではないかと思う方もいるかもしれませんが、それでも元本割れゼロの実績を持ちますし、リターンが高いから危ないと決めつけることはおすすめしません。

しっかりとファンドの内容を調べた上で投資すれば安全性も高くなります。

儲かる不動産クラウドファンディングの選び方2.優先劣後方式を採用

不動産クラファンでは優先劣後方式を採用しているサービスやファンドを選ぶことをおすすめします。

優先劣後方式とは、一般投資家が出資する同じ物件にサービス会社も出資をする仕組みです。

さらに仮に損失が出た場合、サービス会社の出資分が先に損失分に補填されるため、一般投資家の安全性が高まる仕組みとなっています。

万が一損失が出たとしても、一般投資家にとっては元本や利回り分まで守られるシステムですので、この優先劣後方式は間違いなくおすすめできます。

株式投資では存在しないシステムですので、ぜひチェックしてみてください。

儲かる不動産クラウドファンディングの選び方3.元本割れゼロ

これまで元本割れゼロの不動産クラファンを選ぶことで、儲かる可能性は高まりますよね。

未来永劫損が出ないことを保証するわけではありませんが、これまで損が出ていないということは物件の選定から運用までしっかりと機能していると言えます。

過去の実績をベースに投資先を選ぶことは重要です。

元本割れゼロのサービスから始めてみることをおすすめします。

不動産クラウドファンディングをやってみた評判

不動産クラウドファンディングについて筆者自身の知識や考えをお伝えしてきました。

ここでは他の投資家がどう考えているのか、客観的な意見も見てみましょう。

悪い話がないかも確認します。

このように他の投資家も不動産クラファンにたくさん投資をしていますし、人気が高いことも伝わってきます。

事実どのサービス会社も損を出していないわけですから、儲かる投資先として話題になるのは当然とも言えます。

SNSでも無数に評判は見つかりますし、気になる方は検索してみてはいかがでしょうか。

リアルな声が分かるはずです。

筆者は本当に不動産クラウドファンディングに投資しているの?実際の投資額を紹介

この記事では8社のサービスを紹介しています。

しかしそもそもサービスを紹介しておきながら、筆者は投資をしているのでしょうか?

自分では投資していないサービスを紹介されても困りますよね。

筆者はCOZUCHIに50万円以上投資中

結論として筆者は自分でも投資をしています。

ここでおすすめしたCOZUCHIには50万円以上投資しています。

証拠として筆者のスクショを紹介します。

その他サービスを合わせて100万円以上投資

筆者が一番投資をしているのはCOZUCHIですが、他にも投資しています。

合計で100万円以上投資しています。

そのため今まで1つも損失が出ていないことは、筆者が誰よりも実感しているメリットと言えますよね。

不動産クラウドファンディングに税金はかかる?確定申告は必要?

不動産クラウドファンディングで利益が出た場合、税金はかかるのでしょうか?

またどのようにして税金を払えばよいのでしょうか?

ここではこのように税金に関する疑問にお答えします。

不動産クラウドファンディングに税金はかかる

先ず税金についてですが、不動産クラファンの利益は雑所得となります。

税金を払わなくてはなりません。

ただし源泉徴収をされた上で投資家の口座には利益が振り込まれるため、実はすでに税金を引かれた状態となっています。

雑所得20万円超で確定申告が必要

不動産クラファンの利益については、源泉徴収されているとお伝えしました。

しかしだからと言って確定申告が不要とは限りません。

不動産クラファンの利益が20万円超の方、また他の雑所得と合わせて20万円超の利益がある方も、確定申告が必要になります。

サラリーマンの方が会社で行う年末調整とは異なりますのでご注意下さい。

年間の雑所得を計算して、基準を超えている場合は必ず申告する必要があります。

不動産クラウドファンディングのデメリットとリスクもしっかり確認

ここまで不動産クラウドファンディングのメリットや良い部分を紹介してきました。

もちろんメリットがあるから筆者も投資をしているわけですが、デメリットやリスクが一切ないわけではありません。

ここでは注意点もお伝えします。

  • 元本保証ではない
  • 運用中の解約ができないサービスが多い

絶対何があっても儲かると保証しているわけではありませんので注意してください。

不動産クラウドファンディングのデメリットとリスク1.元本保証ではない

不動産クラファンは元本保証ではありません。

元本を保証しているサービスは一つもありませんし、仮にそのようなことを言っているサービスがあれば出資法違反となりますのであり得ないでしょう。

あくまで不動産クラファンは投資サービスです。

何があっても絶対に損しない、儲かるといったものは存在しないことは理解しましょう。

不動産クラウドファンディングのデメリットとリスク2.運用中の解約ができないサービスが多い

不動産クラファンでは、運用中に途中解約ができないサービスが多いです。

すでに出資金を運用しているわけですから、運用期間の途中でやっぱり辞めたと好き勝手に引き出されては困りますよね。

あくまで余剰資金を投資に回すことは投資の大原則です。

ただし一部のサービスでは途中解約が可能にはなっています。

途中解約前提でサービスを選ぶわけではありませんが、万が一を考えたい方はそのようなサービスを選ぶことも選択肢でしょう。

不動産クラウドファンディング何でもランキング(2024年7月最新)

不動産クラウドファンディングについて、利回り以外のランキングも見てみましょう。

業界規模を知る上でも役立つはずです。

ぜひ参考にしてみて下さい。

累計募集額トップは712億円(1位COZUCHI)

不動産クラウドファンディングでは累計募集額という言葉を使います。

サービス開始から現在まで投資家から募集してきた金額の総額です。

この累計募集額1位はCOZUCHI(コヅチ)で、712億円となりました。

COZUCHIは不動産クラウドファンディングサービスの中でも知名度が特に高く、ここ一年で一気に累計募集額が増えました。

京都”ANAクラウンプラザホテル”バリューアッププロジェクト フェーズ2のファンドでは募集金額100億円超えと、これからの実績も楽しみです。

2位CREAL(クリアル)

2位はCREALです。

総額535億円でした。

CREALは110件以上のファンド組成実績があり、元本割れは0と一番手堅い不動産クラウドファンディングサービスです。

上場もしており、これからの実績が楽しみです。

3位TECROWD(テクラウド)

3位はTECROWDで260億円でした。

TECROWDは一回の募集金額が大きくても毎回すぐに完売してしまう人気サービスです。

高利回りでありながらも元本割れはもちろん、配当遅延なども起こしていません。

これからさらに累計募集額を増やしていくでしょう。

株式投資と不動産クラウドファンディングを徹底比較

投資の中で一番有名なのは株式投資ですよね。

そのため株式投資と何が違うの?株式投資でよいのでは?と思う方もいるかもしれません。

そのような疑問に回答します。

筆者は株式投資も不動産クラウドファンディングも実施

筆者は株式投資も不動産クラウドファンディングも実施しています。

どちらかしか投資していない人、どちらも投資していない人には本当の比較はできないですよね。

ぜひ参考にしてみて下さい。

株式投資と不動産クラウドファンディング比較表

株式投資 不動産クラウドファンディング
過去最大損失 全額(倒産) ゼロ
平均リターン 投資家により大きく異なる 4%~8%
損失補填 なし あり(優先劣後方式)
おすすめの人

損失に耐えられる人

投資の腕に自信がある人

損失が怖い人

投資初心者

運用期間 自由 平均1年~3年
手間 トレードならば毎日 ほったらかし

初心者には不動産クラウドファンディングがおすすめ

前提としてどちらかを否定しているわけではありません。

何より筆者が両方投資しているためです。

しかし表を見てもらえばわかる通り、株式投資とはとにかくハイリスクハイリターン型なのです。

有名なことと儲かるかは別の話です。

そのため損失が怖い方、知識やスキルのない方は、不動産クラウドファンディングから始めることをおすすめします。

不動産クラウドファンディングは怪しい?上場企業は運営している?

不動産クラウドファンディングは比較的新しい投資ですので、馴染みがなかった方には怪しいのでは?という気持ちがあるかもしれません。

上場企業が運営しているのならば安心できるという方もいるかもしれませんので、ここではより深く不動産クラファンについて紹介します。

不動産クラウドファンディングに怪しい事件はなし

先ず前提として、不動産クラウドファンディングに怪しい事件が起きたことはありません。

怪しいとは、投資家の資金が返ってこないことや、運用実態がないことが判明したなどです。

事実として業界全体でも損失が出ていませんので、事件は一度も起きたことがないと言えるでしょう。

上場企業の参入や誕生が増えている

不動産クラウドファンディング業界に上場企業の参入が増えています。

東証プライム企業も複数存在します。

また業界最大手であったクリアルは2022年4月に上場しました。

このように上場企業の数も増えている急成長の業界となります。

とても安心材料になりますよね。

海外に投資できる不動産クラウドファンディングはある?

不動産クラウドファンディングのサービス会社も増えてきましたので、投資できるのは東京だけではありません。

海外や特定の地方に特化しているサービスもあるか紹介します。

海外に投資できるのはテクラウド

不動産クラウドファンディングにおいて、海外投資と言えばテクラウドが挙げられます。

モンゴルにグループ会社を持ち、モンゴルやカザフスタンなどに投資ができます。

利回りも高く業界でも目立った存在ですよね。

大阪や福岡に投資できるサービスもある

不動産クラファンは東京の区分マンションだけではありません。

地方再生として地方だけに特化したサービスや、大阪や福岡を中心に投資できるサービスもあります。

ご自身が投資したい地域から選ぶこともできますよね。

不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディング、REITの違いを投資家がわかりやすく解説

不動産クラウドファンディングとよく混同されるものにソーシャルレンディングがあります。

また不動産に投資できる商品としてはREITの方が歴史は長いですよね。

ここでは全てに投資している筆者が、それぞれの違いを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

ソーシャルレンディングは融資型クラウドファンディング

先ずソーシャルレンディングについては、融資型のクラウドファンディングとなります。

不動産クラファンは投資型です。

違いとしては、ソーシャルレンディングは融資ですので企業に貸し付けをして、利息がリターンという仕組みになります。

一方で不動産クラファンは不動産の売買や収益を得るファンドに投資をして、そのプロジェクトからリターンを得ます。

ソーシャルレンディングでも不動産企業に融資できることが多く、混同しがちですよね。

REITは不動産投資信託

REITは不動産投資信託として、通常複数の物件を一つにまとめて投資をします。

不動産クラファンでは一つのファンドで一つの物件に投資することが多いですが、より分散をしたい方にはREITもおすすめできるでしょう。

しかし大きな違いとして、REITは分配金とは別にREIT自体に価格があり、市場によって毎日変動します。

損失のリスクを抑えたい方には不動産クラファンがより適していると言えるでしょう。

不動産クラウドファンディングの出口戦略はどう考える?運用期間は?投資家がわかりやすく解説

不動産投資とセットで考えるべきは出口戦略ですよね。

従来の不動産投資ならば、出口戦略を立てた上で投資をしないと結果的に損をすることすらあります。

では不動産クラファンはどう考えるべきでしょうか?

ここでは投資家がわかりやすく解説します。

不動産クラウドファンディングは初めから出口が決まっている

従来の不動産投資と不動産クラウドファンディングの大きな違いとして、不動産クラファンは初めから出口が決まっています。

つまり運用期間が定められているため、個人で売却を悩む必要がなく、運用が完了次第償還されます。

運用期間は半年から5年ほど

不動産クラファンの運用期間については運営会社によって大きく異なります。

半年ほどの短期もあれば、7年などの長期もあります。

平均としては1,2年といったところでしょう。

ご自身がどれくらい投資をしたいのかによってファンドを選ぶことも有効ですよね。

このように自分で出口戦略を考えなくてよい点も、不動産クラファンは間違いなく簡単でおすすめできます。

不動産クラウドファンディングの初心者におすすめのやり方はある?セミナーや本で勉強できる?

初心者の方の中には、いきなり投資するのではなく先ずはセミナーや本で勉強したいという方もいるでしょう。

ここでは初心者におすすめのやり方を紹介します。

参考にしてもらえたら幸いです。

運営会社がセミナーを開催している

不動産クラファンの特徴として、運営会社がセミナーを度々開催しています。

新しいファンドの紹介であることや、社長が出てきてリアルタイムで質問に答えることもあります。

不安な方はこのようなセミナーに出て、直接疑問点を解消するのがよいでしょう。

YouTubeセミナーもあるため顔を出す心配もない

セミナーには出たいけれど初心者だから顔は出したくないという方もいるでしょう。

最近ではYouTubeを使ってセミナーをする会社も増えてきましたので、個人の名前や顔を出す必要もなくなってきました。

これなら安心して勉強できますよね。

少額から始めてみる

初心者の方は、先ずは少額から始めてみるのがよいでしょう。

最初から全財産を一つのファンドに使うことはおすすめしません。

少額で始めながら、これは自分に合っているなと感じたら増やしていけばよいのです。

不動産クラウドファンディング会社はどのような資格を持っている?法律はある?

仮に不動産クラウドファンディングサービスを誰でもできてしまったら、怪しい会社が紛れ込むリスクは高まります。

そのためどのような資格が必要なのか、法律はあるのかもしっかりとチェックしました。

ここでは分かりやすく解説します。

不動産特定共同事業法に基づく

不動産クラウドファンディングと呼ばれる事業を行うためには、不動産特定共同事業法に基づく必要があります。

具体的には不動産特定共同事業許可が必要で、資本金1億円以上など厳しい条件があります。

実際に見てもらえればわかりますが、不動産クラファンを行っている会社で、資本金が1億円を下回る企業はほとんどありません。

また小規模不動産特定共同事業という制度があり、こちらは資本金1,000万円以上で不動産クラウドファンディング事業を始められます。

しかし、募集できる金額などに制限があります。

大手でなければ参入できない安心感がある

このようにそもそもしっかりとした実績や規模がなければ不動産クラファン事業はできません。

類似しているソーシャルレンディングは資本金1千万円以上の第二種金融商品取引法に基づくため、不動産クラファンの方がより安定度はあると言えるでしょう。

誰でもファンドを募集できるわけではありませんので、その点は安心できますよね。

不動産クラウドファンディングは公務員でもできる?副業としてばれない?

不動産クラウドファンディングをやりたいと考えている方でも、副業が会社にばれることを不安な場合はありますよね。

公務員で副業を禁止されている場合対処法はあるのか解説します。

確定申告不要の範囲ならば公務員でも可能

基本的に確定申告をすることによって副業がばれるリスクが高まります。

そのため確定申告不要の範囲、具体的には雑所得20万円以下に抑える方法が考えられます。

もし副業に厳しいという方がいれば、20万円以下の範囲で投資してみてはいかがでしょうか。

不動産クラウドファンディングはポイ活にはおすすめ?

不動産クラウドファンディングでアマギフなどがもらえることがありますよね。

ポイ活という観点から紹介します。

ポイ活だけが目的の人にはおすすめしない

不動産クラウドファンディングは大変おすすめできる投資です。

ただしポイ活だけが目的の人、つまり投資はしないけれどアマギフなどのみ欲しい方にはおすすめできません。

実際に投資の際に使えるポイントがもらえるサービスもあるため、投資を一切やる気がない人には向かないサービスと言えます。

不動産クラウドファンディングは楽天からできる?

不動産クラウドファンディングは多くのサービス会社が参入していますが、楽天にサービスはあるのでしょうか。

業界を網羅している筆者が楽天についてもお答えします。

楽天のサービスは現状ない

現在のところ楽天から不動産クラウドファンディングのサービスはありません。

楽天ポイントを投資で使いたい方は少し残念ですよね。

楽天グループに投資するファンドは過去にあった

実は過去に、楽天グループに投資するファンドはありました。

不動産クラウドファンディング大手のクリアルが組成したファンドになります。

このように間接的に楽天グループに投資できるチャンスは今後もあるかもしれませんよね。

不動産クラウドファンディングのブログもある?

不動産クラウドファンディングは比較的新しい投資ですが、最近はサービス会社も投資家も増えてきました。

不動産クラファンを扱っているブログも増えてきましたので、日々のリターンをこまめに報告しているようなブログもあります。

他の人がどのようなサービスに投資しているのか気になる方は、参考にしてもよいかもしれません。

不動産クラウドファンディングの市場規模は拡大している

不動産クラウドファンディングについて、実際に投資している筆者の肌感覚でも、次々にサービス会社が増えていっています。

またSNSなどでも投資家が増えており、毎日たくさんの方が話題にしていますよね。

さらに矢野経済研究所の調査でも、投資型クラウドファンディングの市場規模は拡大しているとしています。

このように実際に投資をしていても、客観的なデータでも市場規模は拡大していると言えるでしょう。

不動産クラウドファンディングは儲からないって本当?

不動産クラウドファンディングについて、儲からないという噂があるかもしれません。

実際に2年以上前から投資してきた筆者が儲かるかについて回答します。

筆者だけではなくほとんどの投資家が儲かっている

結論として筆者は儲かっていますし、ほとんどの投資家が儲かっていると言えます。

なぜそのようなことが分かるのでしょうか。

実は不動産クラウドファンディングで貸し倒れが起きたケースを筆者は1つも知りませんし、調べる限り見つからないからです。

貸し倒れがない=損をした人がいない

貸し倒れがないからといって儲かっているというわけではなりませんが、少なくとも損をしていないわけですよね。

このように儲からない可能性は現状かなり低いのが不動産クラウドファンディングです。

不動産クラウドファンディングにマイナンバーは必要?

不動産クラウドファンディングを始めようとした時に、マイナンバーを取得していない方はできないのでしょうか。

筆者が回答します。

マイナンバー必須のサービス会社が多い

全てのサービス会社を調べたわけではありませんので断言できませんが、ほとんどのサービスに登録してきた筆者として、マイナンバーはほぼ必要です。

投資家登録をする際に画像を求められることや、後ほど登録を要求されることがあります。

マイナンバーが無い方は取得をおすすめします。

不動産クラウドファンディングは抽選が当たらない?解決策は?

不動産クラウドファンディングを始めて多くの人が困るのが、投資したいのにできないことですよね。

人気がありすぎて抽選に当たらないわけです。

解決策を紹介します。

複数のサービスに登録する

絶対に当たるといった解決策ではありませんが、やはり複数のサービスに登録することは重要です。

抽選に外れて投資できない間はずっと現金のままですからとてももったいないですよね。

分散投資にもなる

複数のサービスに登録するメリットは抽選に当たるだけではありません。

いくら安全とは言え絶対に儲かる投資などありえません。

そのため分散投資になる点も、複数のサービスに登録するメリットでしょう。

もはや1つだけに限定する理由はないと言えます。

ぜひ参考にしてみて下さい。

まとめ

不動産クラウドファンディングは大人気の投資となっています。

これまで損が出ていませんし、高いリターンもしっかりと出してきました。

投資家の数もサービス会社の数も増えていますよね。

もちろん注意点はありますが、それを踏まえても魅力的な投資先だと考えているため、筆者自身も投資を続けています。

ぜひ参考にして、投資を成功させてもらえれば幸いです。

 

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