「ヤマワケとヤマワケエステートは何が違うのか?」
「ヤマワケの広告が盛んに流れてくるが、本当に儲かるのか?」
といったヤマワケに関する疑問を持っている方は多いことでしょう。
ヤマワケは、「人・物・事などを証券化し、価値を創造するクラウドファンディングサービス」と銘打ったソーシャルレンデングサービスです。
「ヤマワケエステート」と混同されがちですが、ヤマワケエステートは不動産クラウドファンディングサービスであり、運営会社も異なります。
今回は、ヤマワケの口コミや評判、実施中のキャンペーン、メリット・デメリットなどを紹介します。
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ヤマワケの評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!
はじめに、ヤマワケの評判や口コミを紹介します。
実際に投資を利用している方の評判や口コミを知れば、検討の参考になるでしょう。
良い口コミだけでなく悪い口コミの両方を紹介します。
ヤマワケの良い評判・口コミ
ヤマワケは2024年9月に1号ファンドを募集した新しいソーシャルレンディングサービスです。
ヤマワケエステートの口コミは多くありますが、ヤマワケの口コミはまだあまりありませんでした。
しかし、早速投資している投資家もおり、これから口コミも増えていくでしょう。
ヤマワケの悪い評判・口コミ
ヤマワケはまだ認知が少なく、不動産クラウドファンディングの「ヤマワケエステート」と混同してしまう方もいるようです。
認知はまだ少ないですが、すでに人気サービスで、投資したくても投資できない案件があったという意見もありました。
ヤマワケの強み・メリット3選
ヤマワケの強みとしては、
- 利回りが高い
- ファンドの数が多い
- 短期ファンドが多いのでリスクを抑えられる
以上3点が挙げられます。
1つずつ説明していくので、参考にしてください。
利回りが高い
2024年12月現在、ヤマワケが提供しているファンドは最低でも予定利回りが10%(年利、税引き前)以上の商品ばかりです。
そのため、高い配当が見込めます。
ソーシャルレンディングサービスは、高い利回りを強みとしているところが多いですが、その中でもヤマワケの利回りは高めです。
ファンドの種類が多い
ソーシャルレンディングサービスは、融資を受けたい企業と出資したい投資家を同時に募集し、両者をマッチングさせるサービスです。
不動産クラウドファンディングサービスに比べると、投資できる対象が幅広いのが特徴です。
ヤマワケは、「投資対象を特定のテーマに限定せず、不動産や太陽光、イベントや飲食店等の店舗、さらには人に至るまで幅広いジャンルを投資対象として予定している」と明言しています。
投資対象を不動産投資のみに絞っている不動産クラウドファンディングサービスのヤマワケエステートと比べて、より様々なものに投資できるのです。
また、投資対象を分散化していれば、その分元本割れをはじめとするリスクを下げられます。
短期ファンドが多いのでリスクを抑えられる
ヤマワケが提供しているファンドは、最短1ヶ月で運用が終了します。
短期運用のほうが収益が悪化するなどのリスクが抑えられ、得た利益を別の投資に再投資しやすくなるといったメリットがあります。
ソーシャルレンディングサービスは1万円からの小額で始められますが、短期のファンドに投資し続ければ、まとまった金額を得ることもできるでしょう。
ヤマワケの注意点・デメリット2選
一方、ヤマワケのデメリットとしては、
- 原則として途中解約できない
- 必ずしも希望するファンドを購入できるとは限らない
以上2つが挙げられます。
こちらも、詳しく解説していきます。
原則として途中解約できない
ヤマワケは投資したファンドを途中で解約できません。
そのため、運用期間の長いファンドを購入する場合はよく検討してください。
「急にまとまったお金が必要になったので、解約したい」と申し出ても受け付けてもらえません。
必ずしも希望するファンドを購入できるとは限らない
ヤマワケが提供しているファンドには抽選式のものもあり、希望する商品に必ずしも出資できるとは限りません。
利回りだけでなくリスクが少なく安定した利回りが望めるファンドは人気があり、募集開始と同時に枠が埋まってしまうものも珍しくありません。
したがって、お金が用意できても抽選に外れれば投資できません。
他のサービスと併用して利用することをおすすめします。
ヤマワケのリスク
ヤマワケが提供しているファンドは「ソーシャルレンディングサービス」と呼ばれるもので、投資家から集めた資金を企業に貸付し、貸付した資金の利息から配当されます。
そのため、投資先によっては元本割れのリスクがあります。
例えば、100万円投資した企業が事業に失敗すれば、減配や元本割れが起こる可能性もあるでしょう。
したがって、投資の資金は余剰金を充てるのがおすすめです。
ヤマワケは儲かる?実績を確認
ヤマワケはまだ始まったばかりのサービスですが、2024年12月現在で元本割れしているファンドはありません。
終了しているファンドは2つですが、どちらも予定利回り通りの配当金を投資家に還元しています。
そのため、現在のところリスクを抑えて投資ができるサービスといえます。
現在も複数のファンドが募集をしているので、気になる方は投資してみてもいいでしょう。
ヤマワケの仕組みをわかりやすく解説
ヤマワケが行っているソーシャルレンディングサービスは、「融資型(貸付型)クラウドファンディング」とも呼ばれており、が不特定多数の出資者が企業に融資する仕組みです。
企業が資金を募集した事業が利益を上げれば、配当金を得られます。
一方、事業がうまくいかなければ元本が損なわれることもあるでしょう。
「企業に投資する」点は、株式投資に似ています。
しかし、ソーシャルレンディングサービスの場合は企業そのものではなく「企業がおこなう事業」に投資します。
したがって、ある程度利回りが想定できるのが株式投資との違いです。
また、株式投資よりも小額で始められるのも特徴です。
ヤマワケは担保や保証付きファンドもある
ソーシャルレンディングは、まだ新しい投資方法です。
そのため、法律の整備が追い付いておらず、過去には資金繰りが悪化して運営会社が立ち行かなくなったケースもありました。
ヤマワケが提供しているファンドには、担保や保証付きの商品もあり、リスクを軽減する仕組みがあります。
リスクを抑えた投資をしたい方は、担保や保証付きファンドを選ぶといいでしょう。
ヤマワケに税金はかかる?
ソーシャルレンディングサービスで利益が出た場合は、配当金に対して源泉徴収が発生します。
そのため、配当金から税率は20.42%を引いた分が配当されます。
ヤマワケは確定申告が必要な場合がある
ヤマワケで年間20万円以上の配当金を得た場合は確定申告が必要です。
会社員であっても20万円以上の所得がある場合は確定申告をしなければなりません。
また、配当金以外の収入等によっては確定申告すれば払いすぎた税金が返ってくる場合があります。
したがって、ヤマワケで配当を得たら確定申告をするのがおすすめです。
ヤマワケは「小額から投資を始めたい人」におすすめ!
ヤマワケは1万円から企業に投資ができます。
したがって、「投資はしたいけれどまとまったお金がない」といった方でも手軽に投資ができます。
配当が高額なので、何度か投資をすればまとまった投資の資金が作れる可能性もあるでしょう。
ヤマワケの運営会社情報
ここでは、ヤマワケを運営しているWeCapital株式会社の会社概要を紹介します。
WeCapital株式会社の会社概要
会社名 | WeCapital株式会社 |
登録番号 | 金融商品取引業/関東財務局長(金商) 第2768号(第二種金融商品取引業) 宅地建物取引業/東京都知事 (2) 第103303号 |
代表取締役 | 松田 悠介/橋口 遼 |
住所 | 東京都港区六本木4丁目1-4 黒崎ビル3階 |
まとめ
ヤマワケはヤマワケエステートとは異なり、幅広いサービスや事業に融資できるサービスです。
不動産への投資以外でも、企業への投資に興味がある方は利用してみてはいかがでしょうか。
なお、利用する場合はメリットだけでなくリスクやデメリットも理解したうえで検討してみてください。
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