「TAMBOを利用した方の率直な評判が知りたい」
「TAMBOの実績や儲かる仕組み等を知りたい」
といったTAMBOに関する評判が気になっている方は多いでしょう。
同社は、投資専門の不動産会社であるルーフトップリアルティー株式会社が運営している不動産クラウドファンディングサービスです。
近年、1口1万円台から投資できる不動産クラウドファンディングを実施するサービスが増えてきました。
ほかのサービスと比較したい方もいるでしょう。
本記事では、TAMBOの口コミや評判、メリット・デメリット実績を紹介します。
ほかの不動産クラウドファンディングサービスと比較したい方も、ぜひ参考にしてください。

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・対象ファンド:会員登録月を含めず3ヶ月間に募集されたファンド
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気になる方はお早めに登録することをおすすめします。



日々不動産クラウドファンディングのファンド情報を調査し、Fund Bridgeへの掲載を実施しています。これまで、不動産クラウドファンディングに関する50以上のサービスを紹介してきました。不動産クラウドファンディングへの投資を検討している投資家の方に向けて、公平な立場でわかりやすい紹介を心がけています。
TAMBOの評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!
はじめに、SNSに投稿されているTAMBOの口コミを紹介します。
良い口コミと悪い口コミ、両方を紹介するので実際に投資した方の率直な意見を聞きたい方は、参考にしてください。
TAMBOの良い評判・口コミ
TAMBO
— しん@投資全般🎱🀄️♨️🏩 (@jZmUJ3ooaaFqzEg) March 21, 2025
劣後63%案件にレッツゴー🙊
TAMBO 札幌市白石区ブリッジファンド
— ゆる~り @資産運用@ (@hpyhpy0528) February 17, 2025
投資できました!
TAMBO、当選🫅
— ナイスピーチ🎁 (@nicepeach1107) February 17, 2025
NINE FUND、落選🧌
朝から一喜一憂😶🌫️ pic.twitter.com/PX8GXCvfu1
今日は #KORYOfunding と #TAMBO から分配償還
— タロウ@ソシャレン・クラファン投資家 (@viviri_man) June 28, 2024
香陵は50万、4.5%、1年で22,561円
田んぼは40万、10%、3カ月の予定が早期償還で2カ月になったけど、分配は3カ月で計算されて9,972円
あわせて3万ちょいの不労所得ゲットです
香陵さん、田んぼさん、ありがとうございました
助かってます!😊… pic.twitter.com/tEkA4uQzGJ
TAMBOはサービスを開始したばかりですが、当選報告や償還報告が見られ、順調に運用されている様子がうかがえます。
また、劣後出資割合の高いファンドが組成されている点も注目されており、最新ファンドでは63%、第1号案件ではなんと95%という非常に高い割合となっており、投資家からの関心も高まっています。
TAMBOの悪い評判・口コミ
NINE FUNDとTAMBOのどちらも地元案件でしたがW落選😂
— きたの (@kitano_income) February 17, 2025
タンボーのほうは、うちから徒歩5分でしたが残念無念。#不動産投資型クラウドファンディング
TAMBO札幌、落選!残念!
— imk (@imk107234811401) February 17, 2025
TAMBOは、2024年4月に始まったばかりのサービスです。
そのため、投資家たちの注目度も高い傾向がありました。
サービスが続けば競争も落ち着いてくる可能性があります。
TAMBOの強み・メリット3選
TAMBOの強み・メリットには、以下の3つが挙げられます。
- 物件の説明が丁寧
- 配当保証期間を取り入れている
- 日本全国の物件に投資できる
ここでは、小額で投資できる以外のメリットを紹介するので、参考にしてください。
物件の説明が丁寧
TAMBOを運営しているのは、投資専門の不動産会社です。
そのためファンドで運用する物件の説明が丁寧で、写真からでも物件の特徴をつかみやすいのがメリットです。
不動産クラウドファンディングは1口1万円から投資できるところも多いので、投資家も運用会社を信用してあまり物件には目を向けないケースもあります。
しかし、同サービスは物件の周辺の写真も多く掲載されているものもあるので、投資するファンドを選びやすいでしょう。
配当保証期間を取り入れている
配当保証期間とは、物件が運用期間より前に売却が決まった場合でも定められた期間分の配当が受け取れる仕組みです。
例えば、運用期間3か月のファンドが物件の売却により1か月で終了した場合、配当保証期間が定められていれば3か月分の配当が受け取れます。
すべてのファンドで実行されているわけではありませんが、配当保証期間を取り入れているファンドを選べば、配当金がより多く受け取れます。
日本全国の物件に投資できる
TAMBOは日本全国の住宅・商業施設・オフィスビルなどに投資できます。
不動産クラウドファンディングは自分で物件を運用する必要はありません。
そのため、利益率の高い物件に日本全国から投資できます。
例えば、北海道から東京の物件に投資をすることも可能です。
TAMBOの注意点
TAMBOが提供しているファンドはほとんどが抽選方式なので、抽選に外れると投資できません。
投資するファンドを定め、資金を用意しても抽選に当たらなければ投資できないのが最大のデメリットです。
抽選式は、ファンドの募集を締め切る直前に申し込んでも投資に参加できる可能性があるのがメリットです。
仕事が忙しく、平日の昼間に応募できない方にはメリットが大きいでしょう。
しかし、逆に募集開始後真先に申し込んでも当たるとは限りません。
また、ファンド数がまだ少ないのもデメリットです。
同サービスはファンドの元本割れは起こっていませんが、「少ないのだから当然」といった声があるのも事実です。
運営するファンド数が増えればリスクも高まりますが、そのリスクがまだ見えてきていません。
TAMBOのリスク
TAMBOのファンドは、元本割れをはじめとした損失が出る恐れがあります。
同ファンドは、優先劣後システムを導入しているため、損失が出ても、一定の割合まで投資者の利益は守られると説明されています。
しかし、損失が多ければカバーしきれません。
また、前述したようにファンド数が少ないので、まだ投資家がリスクを把握しきれていない一面もあります。
ですから、できるだけリスクを下げたい方はもうしばらく様子を見たうえで投資してもいいでしょう。
TAMBOは儲かる?実績を確認
TAMBは、利回りが7%~12%と 、利回りが高めな不動産クラウドファンディングの中でも、高利回りのファンドが多いのが特徴です。
運用期間も最長で1年なので、長期運用のリスクも少なく儲かりやすいシステムといえるでしょう。
その一方で、実績が少ないので低リスクとは言い切れない状態です。
まずは、短期間で運用が終わるファンドで様子を見るのも一つの方法です。
なお、これからどのくらいファンドが増えるかは未定です。
TAMBOの仕組みをわかりやすく解説
TAMBOは、1口10万円から投資できる不動産クラウドファンディングサービスです。
不動産クラウドファンディングの中では高めですが、一般的な不動産投資よりも安価に投資へ参入できます。
不動産クラウドファンディングは、自分で不動産を管理する必要がない代わりに不動産の所有権は得られません。
運用が終われば配当金と出資金が返還されて終わりです。
不動産を所有するリスクを抑えて不動産投資をしたい方も適しています。
TAMBOは優先劣後システムを導入
優先劣後システムとは、一定の損失が出た場合優先出資者に利益を先に配当し、劣後出資者が損益を被るシステムです。
不動産クラウドファンディングは運営会社が劣後出資者になります。
そのため、損失リスクを低められますが、損失が多ければカバーしきれません。
そこは、理解しておきましょう。
なお、優先劣後システムは多くの不動産クラウドファンディングで利用されています。
TAMBOに税金は?確定申告が必要な場合がある
TAMBOは利益に対して税金がかかります。
1年で20万以上の配当金を受けとった場合は「雑所得」として確定申告が必要です。
ただし、赤字であっても確定申告をすれば所得税が抑えられる可能性があります。
TAMBOを利用したら確定申告をしたほうがいいでしょう。
なお、年末調整では申告できないので注意してください。
TAMBOは「資金繰りにやや余裕がある人」におすすめ!
TAMBOは「資金繰りにやや余裕がある人」におすすめです。
TAMBOは1口10万円と不動産クラウドファンディングの中では高めの金額からしか投資できません。
また、まだファンド数が少なく「これから」の会社です。
資金繰りに余裕があり、ゆっくり投資ができる方に適しています。
TAMBOの運営会社情報
TAMBOの運営会社情報であるルーフトップリアルティー株式会社について解説します。
ルーフトップリアルティー株式会社の会社概要
ルーフトップリアルティー株式会社の概要は以下の通りです。
会社名 | ルーフトップリアルティー株式会社 |
本社所在地 | 東京都港区赤坂8丁目5−40PEGASUS AOYAMA 501 |
電話番号 | 050-1808-6079 |
代表者 | 若生 和之 |
設立日 | 2015年 |
所有資格 | 不動産特定共同事業許可番号:東京都知事 第179号 宅地建物取引業:東京都知事(2)第98942号 |
まとめ
TAMBOは2024年4月に始まったまだ新しいサービスです。
そのため、まだ運用ファンドが少なく、リスクの高さがわからないのも事実です。
また、10万円からしか投資ができないので不動産クラウドファンディングの中では高めです。
TAMBOとほかの不動産クラウドファンディングを比較したい場合は、上記2点を参考にしてください。
その分、利率が高いメリットもありますがデメリットも把握しておきましょう。
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