FUNDROPは1万円から投資できる「不動産クラウドファンディング」を取り扱っています。
口座開設から出資手続きまで全てスマホで完結するため、不動産投資の初心者でも気軽にチャレンジできることが特徴です。
本記事では、FUNDROPの特徴やメリット、実際に利用した人からの評判について解説します。
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・対象ファンド:会員登録月を含めず3ヶ月間に募集されたファンド
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日々不動産クラウドファンディングのファンド情報を調査し、Fund Bridgeへの掲載を実施しています。これまで、不動産クラウドファンディングに関する50以上のサービスを紹介してきました。不動産クラウドファンディングへの投資を検討している投資家の方に向けて、公平な立場でわかりやすい紹介を心がけています。
FUNDROP(ファンドロップ)の評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!
まずは、実際にFUNDROPを利用した人からの評判・口コミを確認していきましょう。
FUNDROPの良い評判・口コミ
FUNDROPでは、「運営会社の対応が良かった」「分配金の支払いが早くて安心できた」といった好意的な口コミが多く寄せられています。
こうした企業への信頼感から、「今後はもっと投資額を増やしたい」という声も見られました。
また、再組成のファンドに投資している投資家が非常に多くみられていることから、注目されている不動産クラウドファンディングだということがわかります。
FUNDROP 31号 東京都八王子市
想定利回り8%、運用期間6ヶ月、抽選。
応募完了、この物件応募は2回目。今回も当選を期待。— いつかFIREを夢見るヒキコモリーマン (@yestomo1221) May 8, 2025
FUNDROPさんに問い合わせてやり取りする機会があったんですけど、対応がしっかりしていたので好印象でした。
結構、こういうとこに出ると思うんですよね。
— やなぎ (@Yanagi787855) May 8, 2025
償還金、分配金受け取りました #FUNDROP pic.twitter.com/qI5urrnXLQ
— Chan Cami (@ChanCami1) May 7, 2025
明日は待ちに待っていましたfundropの抽選申し込み
ここの案件は安心して出資できるのもう少し案件増やしてもらいたいです。1000万くらい応募予定です
— MURA~小型のアルファを探し求めます〜 (@stock_of_2024) May 7, 2025
おや、FUNDROPが償還日の翌日に分配になってる。サイトは21日のままだから、頑張ってくれたのかな。
— 心は常に冒険者 (@ydtstjsukudul) April 7, 2025
2月の不動産クラファン&ソシャレン分配金💰
¥60,901(税引き後)
不労所得ありがたい😇
トモタク、ファンズ、オルタナバンク、LENDEX、コモサス、わかちあい、みんシェア、くじら、CAPIMA、FUNDROP、みらファン、らくたま、AGクラウド、投活、ジョイントα
— 乃打算🍥時給1200円投資家 (@fOPQnzewXH9wrKo) March 1, 2025
FUNDROPの悪い評判・口コミ
FUNDROPでは、取り扱いファンドの少なさや応募に落選してしまったことに対して悪い評判が聞かれました。
FUNDROP 26号「東京都八王子市」賃料保証×再組成
落選でした!
— ゆる~り @資産運用@ (@hpyhpy0528) October 29, 2024
3か月ぶりのFUNDROP申し込みましたー。
もうちょっと案件増えると嬉しいですね。
日本株は思ったより下がらず。よかったです。— びりー (@billy_invest) March 23, 2023
FUNDROP(ファンドロップ)の強み・メリット3選
FUNDROPには、以下の3つのメリット・特徴が挙げられます。
- 1万円から不動産投資がスタートできる
- スマホで手続きが完結する
- 株式投資やREITのように値動きを気にしなくていい
それぞれ詳しく確認していきましょう。
FUNDROPの強み・メリット1. 1万円から不動産投資がスタートできる
FUNDROPでは、1万円から不動産投資が行えます。
通常、不動産の現物投資では多額の初期投資が必要となる上、物件購入後も管理費や修繕費などのコストがかかります。
その点、FUNDROPの不動産クラウドファンディングであれば少額投資が可能であるため、未経験者でもチャレンジしやすいといえるでしょう。
FUNDROPの強み・メリット2.スマホで手続きが完結する
FUNDROPは、口座開設から出資手続きまでの全てをスマホで完結できます。
通常、クラウドファンディングでは郵送受取による本人確認が必須となっていますが、FUNDROPでは「オンライン本人認証(eKYC)」が導入されているため、最短5分で登録手続きが完了します。
「なるべく手間をかけずに不動産投資をしたい」「スマホで手軽に投資を行いたい」という人におすすめのサービスです。
FUNDROPの強み・メリット3.株式投資やREITのように値動きを気にしなくていい
FUNDROPの不動産クラウドファンディングは、株式やREITのような日々大きい値動きはありません。
そのため「仕事が忙しく、なかなかマーケットをチェックする暇がない」という人でも運用を任せられるメリットがあります。
もちろん、不動産の投資リスクは留意する必要があるものの、常に値動きを気にする必要がない点は安心感にもつながるでしょう。
FUNDROP(ファンドロップ)の注意点・デメリット
さまざまなメリットが挙げられるFUNDROPですが、ファンドによっては最低投資金額が10万円以上となることがあります。
実際にこれまでFUNDROPで取り扱われたファンドの中には、最低投資金額が10万円もしくは100万円となっている例がありました。
少額投資を検討している人は、ファンドによって最低投資金額が異なる点に注意しましょう。
FUNDROP(ファンドロップ)のリスク3選
FUNDROPには、以下の3つのリスクがあります。
- ファンド情報が少ない
- 最大229円(税込)の出金手数料がかかる
- 元本が割れる可能性がある
それぞれ詳しく確認していきましょう。
FUNDROPのリスク1.ファンド情報が少ない
FUNDROPでは、公開されているファンド情報が限られています。
特に、投資初心者にとって物件の詳細やリスクに関する説明が十分でない場合、投資判断が難しく感じられることもあるでしょう。
もちろん、安全性の高いファンドが多いのは確かですが、安心して投資するためにも、自分でしっかり情報を確認したうえで判断することが大切です。
FUNDROPのリスク2.最大229円(税込)の出金手数料がかかる
FUNDROPのファンドで得た配当金は投資家の銀行口座に直接支払われず、FUNDROPの「預かり金口座」にて管理されます。
投資家はいつでも出金することが可能ですが、その際に振込手数料が差し引かれる点に注意が必要です。
振込手数料は出金先の口座によって異なっており、詳細は下記の通りです。
出金先金融機関 | 出金金額 | 手数料(税込) |
出金先が楽天銀行の場合 | 一律 | 52円 |
出金先が楽天銀行以外 | 3万円未満 | 150円 |
3万円以上 | 229円 |
参照:FUNDROP「FAQ」
上記表の通り、FUNDROPでは最大229円の出金手数料がかかるため、出金を行う際はなるべくまとまった金額を引き出すことがおすすめです。
FUNDROPのリスク3.元本が割れる可能性がある
FUNDROPで取り扱う不動産クラウドファンディングには、元本保証がありません。
物件の運用状況によっては配当利回りが低下したり、元本が割れて戻ってきたりする可能性があります。
したがって、投資を行う際はあらかじめリスクをきちんと理解して取り組むことが大切です。
FUNDROP(ファンドロップ)は儲かる?実績を確認
FUNDROPのファンドでは、どれくらいの利益を得られるのでしょうか。
下記の表は、実際にFUNDROPで募集が行われたファンドの概要です。
ファンド名 | FUNDROP 5号「東京都八王子市」賃料保証×年利8% |
予想利回り | 8.0% |
運用期間 | 3ヶ月 |
募集金額 | 8,610万円 |
このファンドは東京都八王子市の1棟マンションへの投資を目的に立ち上げられました。
運用期間は3ヶ月と短いものの、年利8.0%の利益が狙えるのは投資家にとって魅力的といえるでしょう。
FUNDROP(ファンドロップ)の仕組みをわかりやすく解説
FUNDROPの不動産クラウドファンディングは、投資家から集めた資金をもとに不動産投資を行い、そこから得た利益を投資家へ還元する仕組みです。
不動産の運用状況によっては元本が割れてしまう可能性もありますが、FUNDROPではそうしたリスクに備えて「優先劣後システム」を導入しています。
次項で詳しく解説していきましょう。
FUNDROPは優先劣後システムを導入
FUNDROPでは、投資家のリスク低減のために「優先劣後システム」を導入しています。
優先劣後システムとは、投資家の出資分を「優先出資」、事業者の出資分を「劣後出資」とすることで、投資家に優先的に利益を還元する仕組みです。
これによって、不動産価格の下落などにより損失が発生した場合でも、劣後出資分までは事業者が損失を負担してくれます。
劣後出資分を上回る損失が発生した場合は、投資家も損失を負担しなければいけませんが、一定水準まで元本が守られる仕組みは投資家の安心感につながるといえるでしょう。
FUNDROP(ファンドロップ)で実際に投資してみた!
筆者は実際にFUNDROPへ投資しています。
実際に投資した感想をお伝えします。
FUNDROP(ファンドロップ)に投資してみた感想
FUNDROPで投資した感想は以下の通りです。
- マスターリース契約の締結・優先劣後20%で、安心感が強い
- インカムゲインがメインの案件が多く、安定的な収益を狙える
- 投資ファンドはファンド運用終了後に運営会社の固定財産にする旨が記載されており、元本割れリスクが非常に抑えられている
- ファンド情報が少なく、投資判断しにくい
- 入金期限から運用開始まで時間がかかり、もったいなく感じる
FUNDROPでは、基本的にマスターリース契約を結び、劣後出資割合も高めに設定されているため、堅実に投資を進めていきたい方におすすめのサービスです。
また、契約書にはファンドの運用終了後、運営会社の固定財産にする旨が記載されているファンドもあり、元本割れリスクは非常に少ないでしょう。
しかし、ファンド情報は少なく、契約書をよく読み込んだり周辺状況は自分で調べなければなりません。
安全性の高いファンドを多く組成していることは事実ですが、自分自身できちんと調べた上で投資することをおすすめします。
FUNDROP(ファンドロップ)に税金はかかる?
FUNDROPで発生した配当金は「雑所得」として所得税が課税されます。
不動産クラウドファンディングの配当金は源泉所得税の対象となるため、20.42%の税金が差し引かれたあと投資家の口座へ入金される流れです。
FUNDROPは確定申告が必要な場合がある
給与所得者の場合、雑所得が20万円を超えると確定申告が必要となります。
ただし、確定申告の要否は他の所得や就労状況によって異なるため、詳しくは税務署や税理士へ問い合わせることがおすすめです。
FUNDROP(ファンドロップ)は「スマホで気軽に少額投資を行いたい人」におすすめ!
FUNDROPは、1万円から不動産投資を行うことが可能です。
口座開設から出資手続きまで全てスマホで完結するため、未経験者でも気軽にチャレンジしやすいといえます。
FUNDROP(ファンドロップ)の運営会社情報
FUNDROPは、ONE DROP INVESTMENT株式会社によって運営されています。
ONE DROP INVESTMENT株式会社の会社概要を下記の表にまとめました。
ONE DROP INVESTMENT株式会社の会社概要
ONE DROP INVESTMENT株式会社の詳細情報は以下の通りです。
会社名 | ONE DROP INVESTMENT株式会社 |
代表取締役 | 井筒 秀樹 |
設立 | 平成25年1月4日 |
所在地 | 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー37階 |
TEL |
03-6441-3086(代表) 0120-079-301(FUNDROPお問合せ窓口) |
まとめ
FUNDROPは1万円から投資できる「不動産クラウドファンディング」を取り扱っています。
手続きは全てスマホ1つで完結するため「空き時間を利用して手軽に投資を行いたい」という人に向いているサービスです。
取り扱いファンドはそれほど多くないため、募集を見逃さないためにもこまめに公式サイトをチェックしておきましょう。
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日々不動産クラウドファンディングのファンド情報を調査し、Fund Bridgeへの掲載を実施しています。これまで、不動産クラウドファンディングに関する50以上のサービスを紹介してきました。不動産クラウドファンディングへの投資を検討している投資家の方に向けて、公平な立場でわかりやすい紹介を心がけています。
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