TECROWDの評判・口コミはどう?メリット・デメリットからリスク、実績、儲かるかまで徹底解説!

「TECROWDの特徴を詳しく知りたい。」

「TECROWDのリスクが知りたい。」

TECROWDへの投資を検討している方の中には、上記のような要望を抱えている方が少なくありません。

この記事では、そういった方向けにTECROWDの特徴やリスクについて詳しく解説していきます。

TECROWDに興味を持っている方は、投資を検討する際の参考にしてみてください。

TECROWDはTECRA株式会社が運営している不動産クラウドファンディングです。

カザフスタンなどに投資出来るなどの他のサービスとは異なる特徴を持ち合わせています。

ただし、不動産の情報が集めにくいなどの注意点があるので、TECROWDに投資する際はサービスについてよく理解しておくことが重要です。

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50社以上ある不動産クラウドファンディングサービスの中で中でもおすすめなのが、LAETOLI株式会社が運営する「COZUCHI」です。

 

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目次

TECROWDの評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!

ここでは、TECROWDの良い口コミと悪い口コミをそれぞれ紹介します。

口コミの内容は実情を知るのに非常に重要なので、投資する際の参考にしてください。

TECROWDの良い評判・口コミ

TECROWDの良い口コミを紹介します。

上記のように無事運用が終了し、償還・分配金の振込がされていた、という声が数多くありました。

また、TECROWDからの定期的な運用レポートのおかげで情報を得られる点について高く評価されていました。

TECROWDの悪い評判・口コミ

TECROWDの悪い口コミを紹介します。

上記の口コミのように落選した、という意見が時々ありました。

「新しいファンドが募集されたものの運用期間が長すぎるため今回は見送った」との声もあがっていました。

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TECROWDの強み・メリット2選

TECROWDの強み・メリットは、以下の2つです。

  • 高利回りの案件に投資出来る
  • 海外の不動産に投資出来る

上記のメリットの内容を把握して、TECROWDに投資するのかを判断する際の材料にしてください。

TECROWDの強み・メリット1.高利回りの案件に投資出来る

12_TECROWDの強み・メリット1.高利回りの案件に投資出来る

TECROWDは、他の不動産クラウドファンディングよりも高利回りのファンドが多いです。

多くのファンドで利回りが「8%」を超えており、中には、「11.5%」のファンドもあります。

一般的な不動産クラウドファンディングの利回りが「4〜6%」程度であることを考慮すると、非常に高いことは明白です。

TECROWDの強み・メリット2.海外の不動産に投資出来る

TECROWDは、中央アジアの不動産に投資出来る不動産クラウドファンディングです。

運営会社であるTECRA株式会社が持つモンゴルで建物工事を請け負ってきた実績を活かし、優良な海外不動産への投資に力を入れているため、災害のリスクなどのリスク分散ができます。

なお、主な海外の投資先はモンゴルやカザフスタンなどで、特にモンゴルの不動産に投資出来るファンドが多く存在します。

最近ではアメリカの不動産ファンドが登場しています。

また海外不動産に投資することで心配されるのは「為替変動リスク」ですよね。

TECROWDではファンド運用に関わる全ての金銭授受を円建てで行うため、為替の影響を受けません。

 

TECROWDでは国内不動産のファンドも扱っており、障がい者向けグループホームやホテル、リゾート施設などがあります。

グループホームは社会に貢献できるほか、8%程度の高利回りを狙うことができます。

 

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TECROWDの注意点・デメリット2選

TECROWDの注意点・デメリットは、以下の2つです。

  • 物件やエリアの情報が少ない
  • 最低投資金額が1口10万円である

上記について解説するので、内容をよく理解したうえで投資する際の参考してください。

TECROWDの注意点・デメリット1.物件やエリアの情報が少ない

TECROWDには、モンゴルやカザフスタン、アメリカなど日本以外の不動産に投資しているファンドが多くあります。

それらのファンドの場合、エリアや物件の情報が日本や先進国の物件と比較して集めにくいといったデメリットがあります。

実際、記載されている情報の真偽を判断出来ないケースは多く、日本の不動産に投資している不動産クラウドファンディングと比較するとリスクは高めです。

とはいえ、しっかりと運用してくれるので過度な心配は不要です。

 

海外不動産、特に新興国の不動産を扱っている点ではハイリスク・ハイリターンであると言えます。

他社の国内不動産を扱うクラウドファンディングや他のアセットと組み合わせ、分散して投資することをおすすめします。

 

TECROWDの注意点・デメリット2.最低投資金額が1口10万円である

15_TECROWDの注意点・デメリット2.最低投資金額が1口10万円である

TECROWDの最低投資金額は1口10万円になります。

不動産クラウドファンディングの中には1万円から投資出来るファンドもあるため、投資初心者の方が投資する際は、どうしてもハードルが高く受け取られがちです。

1万円から始めたい方は他のサービスの利用も検討するといいでしょう。

しかし実物の不動産投資をするとなると本来何千万円ものお金がかかるので、かなり始めやすい金額だといえます。

また最低投資額が10万円なので、「まとまったお金を投資したい」「利益を多くほしい」という方にはおすすめできます。

TECROWDのリスク

TECROWDで投資している海外の不動産は、モンゴルやカザフスタンといった新興国にあたる国が中心です。

そのため、政治・経済・災害などの国特有のリスクであるカントリーリスクが日本国内の不動産よりも高い傾向にあります。

新興国に投資をすることは、高い利回りが見込めるといったメリットがあります。

一方で、先進国である日本よりも政治などのリスクが高く想定外のリスクが発生する危険性があると言えるでしょう。

したがって、TECROWDへの投資を検討している方は、カントリーリスクが高いことを理解しておくようにしましょう。

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TECROWDは儲かる?実績を確認

TECROWDは2021年2月サービスを開始した不動産クラウドファンディングで、2024年4月時点でのファンド総数は61件です。

同時期にサービスを開始した不動産クラウドファンディングと比較するとファンド総数が多く、実績は豊富と言えます。

しかも、運用を終えている34件のファンドはすべて配当遅延や元本割れなく償還されています。

今後も想定利回りのどおりの運用を期待することが可能です。

したがって、TECROWDは信頼性があり安定した運用が可能と言えます。

TECROWDの仕組みをわかりやすく解説

TECROWDで分配金が配当される仕組みは、以下の通りです。

  1. 運営会社のTECRA株式会社が投資する物件などを選定する
  2. TECROWD上でファンド組成する
  3. 組成したファンドに対して投資してもらう
  4. その資金で不動産を購入し物件を運用する
  5. 不動産を運用して得た利益から投資家の方に分配金を配当する

上記のような手順で運用されています。

TECROWDは優先劣後システムを導入

16_TECROWDは優先劣後システムを導入

優先劣後とは、損失が発生した際に投資家の元本が毀損しないようにするための仕組みになります。

具体的には、出資金を投資家の出資金(優先出資)、運営会社の出資金(劣後出資)に分け、損失が出た際に運営会社の出資金から優先的に損失を補填するといったものです。

この優先劣後システムがあるため、投資家からすると元本を毀損するリスクを抑えることが可能です。

このように、投資が安心して投資出来る環境が整っているので、安定した運用をしたい方はTECROWDを検討してみてください。

TECROWDに税金はかかる?

TECROWDの分配金には、源泉徴収税20.42%(所得税+復興特別所得税)がかかります。

ただし、TECROWDの運営会社であるTECRA株式会社が源泉徴収を行い、控除した後の金額を振り込んでくれるため、分配金を受け取った後に納税する必要はありません。

TECROWDは確定申告が必要な場合がある

17_TECROWDは確定申告が必要な場合がある

TECROWDのファンドからの分配金は「雑所得」となり、総合課税の対象になるため、原則として確定申告が必要です。

ただし、給与所得者の方で1年間の雑所得の合計金額が「20万円以下」の場合は、確定申告は必要ありません。

個人によって確定申告が必要か変わるので、詳細は税理士・税務署にご確認ください。

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TECROWDは「日本以外の不動産に投資したい人」におすすめ!

TECROWDはモンゴルやカザフスタンの不動産を運用しています。

多くの不動産クラウドファンディングサービスでは国内の不動産投資に限られます。

そのため、リスク分散として海外の不動産に投資してみたい人などは、TECROWDのファンドへの投資を検討してみてください。

 

TECROWDは中央アジアのファンドがメインでしたが、最近ではアメリカ・テキサス州のファンドも登場しています。

11.5%と高利回りで、マスターリース契約も結ばれておりますが、データセンターという馴染みの薄い投資対象のため、投資判断は慎重に行うべきと感じました。

 

TECROWDの運営会社情報

TECROWDを運営しているのはTECRA株式会社です。

TECRA株式会社は、元は日本で建設業を営んでいた企業ですが、モンゴルでも日本式の建設技術を伝承することを目的に現地の建物工事を請け負っています。

そのため、日本だけでなく海外の不動産のノウハウや知見を持っています。

そんなTECRA株式会社が運営するTECROWDは他にはない強みを持った不動産クラウドファンディングです。

TECRA株式会社の会社概要

TECRA株式会社の詳細情報は以下の通りです。

会社名 TECRA株式会社
設立日 2001年5月
資本金 1億5,660万円
代表者名 新野 博信
本社住所 〒220-6004
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワA4F

まとめ

TECROWDは日本や海外で不動産開発事業を行なっているTECRA株式会社が運営しており、海外の不動産に投資出来るといった特徴があり人気を集めています。

しかし、不動産クラウドファンディングサービスはさまざまな会社で提供しているため、本当に自身に適したサービスなのか判断しかねている方も少なくありません。

そのため、この記事ではTECROWDの特徴やリスクなどについて解説してきました。

TECROWDへの投資を検討している方は、この記事を参考にしてみてください。

 

TECROWDでは会員クラス制度が導入され、運用金額に応じて4段階のクラスが適応されます。

2段階目のサファイアクラスに上がるには100万円以上運用する必要がありますが、会員クラスに応じた先行抽選ファンドに応募することができます。

 

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この記事を書いた人

2013年に日本株投資をスタート。資産を順調に増やしながら、先進国株の投資信託や米国の個別株にも分散投資。2017年にソーシャルレンディング、2019年に不動産クラウドファンディングへの投資を開始。2023年6月に総資産1億円を突破。現在40社以上の不動産クラウドファンディングに約4500万円を投資中。

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