ヤマワケエステートの評判口コミはやばい?元本割れしてない?わかりやすく解説!

「ヤマワケエステートで投資を考えているけど、実際どうなんだろう?」

「公式サイトには少額から投資ができて、高利回りと書かれているけど本当に大丈夫なのかな?」

「いいことばかり書いてあって、デメリットも知りたい」

この記事はこんな疑問を持った方に向けて解説しています。

ヤマワケエステートの公式サイトを開くと、真っ赤な画面にオフィシャルアンバサダーを務める本田圭佑さんのトップ画像が目を引きます。

大切なお金を出資するので「お金が戻ってこないのではないか」「詐欺だったらどうしよう」と不安はつきものです。

ヤマワケエステートに関する疑問を解決できる内容にまとめましたので参考にしてください。

この記事のまとめ
  • 「高利回りファンドが実際に償還されてすごい」という意見や当選に喜ぶ意見が多い
  • 非常に高頻度でファンドを募集している(平均月12件以上)
  • 平均利回り14%以上の高いリターンが期待できる
  • 1年未満の運用期間が短いファンドがメイン
  • 利回りが高い分、リスクも考慮して投資する必要がある

また、ヤマワケエステートでは対象ファンドへの投資で『投資の教室』がもらえるキャンペーンを実施しています。

対象ファンド概要は以下の通りです。

ファンド名 大阪市淀川区 宅地ファンド 兵庫・神戸三宮駅前 収益ビルファンド
利回り 13.5% 14.4%
運用期間 10ヶ月 8ヶ月
募集期間 2024/11/08 12:00〜2024/11/21 23:59(抽選式) 2024/11/11 12:00〜2024/11/21 23:59(抽選式)

これからの登録でも間に合う可能性はありますので、気になる方はこの機会に無料の投資家登録をしてみてはいかがでしょうか。

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  • 複数のファンドに投資しやすくなり、リスク分散になる

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ファンドは常に募集されているわけではありませんので、早めに登録することをおすすめします。

目次

ヤマワケエステートの評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!

公式サイトにはない、実際にヤマワケエステートに投資している人の声をX(旧Twitter)から調べてまとめました。

良い評判と悪い評判をそれぞれ紹介します。

ヤマワケエステートの良い評判・口コミ

実際に登録してみた感想や出資した人の意見を聞くことで、ヤマワケエステートのイメージがしやすくなります。

まずは、良い評判を紹介します。

ヤマワケエステートでは、スマホで口座開設に必要な情報の入力や本人確認書類の提出をし、最短1~3営業日で登録完了します。

また、税引前想定利回りが84%超のような高利回りファンドも話題になっています。

ヤマワケエステートの悪い評判・口コミ

良い評判だけではなく、悪い評判もありました。

高利回りのファンドは抽選式が多く、申込者が殺到するため落選する方は多くなります。

また、会員登録が難しい点、劣後出資割合が低い、募集期間の延長が多いという意見がありました。

ヤマワケエステートの強み・メリット4選

ヤマワケエステートが不動産クラウドファンディングの中でもどんなメリットがあるのかまとめました。

  • 募集頻度が高い
  • 豊富な事業種類の不動産案件が取り揃えられている
  • 高いリターンが期待できる
  • 運用期間が短い

ヤマワケエステートの4つのメリットについて説明します。

募集頻度が高い

ヤマワケエステートは、2023年10月に1号案件を募集したばかりの新しいサービスですが、すでに募集案件数は120件を超えています。(2024年9月時点)

月に12件以上募集していることになるのです。

ヤマワケエステートでは人気案件の応募率が1,000%を超えることもあり、なかなか投資できないファンドもありますが、多くファンドを募集していることで、投資できる確率は上がります。

投資できない期間が長いと、資金を眠らせてしまうことになるので、募集頻度の高さはメリットの一つでしょう。

豊富な事業種類の不動産案件が取り揃えられている

ファンドの対象にしている豊富な不動産を紹介します。

  • 居住用マンション
  • 商業ビル
  • リゾート地
  • ホテル
  • ヴィラ
  • 空き家のリノベーション

事業種類が豊富なので、ヤマワケエステート内で分散投資が可能です。

過去にはラーメン屋の賃料を分配するファンドもありました。

不動産のエリアも北海道から沖縄まで幅広く、エリアの分散投資もでき、リスクを抑えることができます。

高いリターンが期待できる

ヤマワケエステートではサービス開始当初から現在まで高利回りを維持しています。

今までで一番低かった利回りでも8%で、直近10件の想定利回り平均は14%を超えます。(2024年9月時点)

ホリエモンチャンネルという堀江貴文氏のYouTubeチャンネルでは、ヤマワケエステートを運営している会社の親会社の社長である松田氏と対談しており、松田氏は動画内で

「今後も利回り8%以下のファンドの組成するつもりはない」

と発言していました。

口コミでも多くあったように、ヤマワケエステートの1番の魅力は高利回りのファンドを組成しているという点でしょう。

高利回り案件を多く提供しているヤマワケエステートですが、リノベーションファンドや、バリューアップファンドなど、「安く仕入れて高く売る」ということをしているので、この高利回りが可能なのです。

運用期間が短い

ヤマワケエステートで組成されるファンドは短期運用のものがほとんどです。

直近10件の想定運用期間は10.6ヶ月となっています。(2024年9月時点)

一般的な不動産クラウドファンディングは1年程度のものが多いため、比較すると運用期間が短いことがわかります。

運用期間が短いと不動産市場の変化が起きにくく、想定通りの運用がしやすくなると言えるでしょう。

高利回りファンドは一般的にリスクが高いですが、運用期間が短いことでリスクを抑えられています。

ヤマワケエステートの注意点・デメリット4選

次に、デメリットについてまとめました。

  • 途中解約ができない
  • 入金に振り込み手数料がかかる
  • 実績が少ない
  • 優先劣後の割合が会員にならないと見られない

上記の4つのデメリットについて説明します。

途中解約ができない

運用し始めた後にお金が必要になっても、運用が開始すると解約はできません。

不動産は流動性の低い資産になので、解約できないのもうなずけます。

出資金は運用終了まで出金することはできないことを理解した上で、余裕資金で運用することをおすすめします。

入金に振り込み手数料がかかる

入金の振り込み手数料は自己負担で、ご自身の金融機関により手数料は異なります。

金融機関の登録前に振り込み手数料について確認しておくのが良いでしょう。

しかし、ヤマワケエステートでは、分配金の振り込み手数料についてはヤマワケエステートが負担をしてくれるので、手数料は最初にかかる振り込み手数料のみです。

実績が少ない

ヤマワケエステートは2023年9月に始まったサービスで、まだ実績が少ないです。

償還済みのファンドは14件のみと、実績で安全性をはかるには足りない数です。(2024年9月時点)

実績を見て投資をしたい方は、もう少し償還実績が増えるのを待ってから投資しても遅くはないでしょう。

優先劣後の割合が会員にならないと見られない

ヤマワケエステートでは優先劣後出資システムを導入していますが、劣後出資割合はファンドページでは見られません。

会員登録後に見られる「契約成立前書面」に記載があるため、会員にならないと見ることができないのです。

投資するには会員登録が必要なので、そこまで困らないかもしれませんが、ファンド情報を見てから会員登録したい方にはデメリットとなるでしょう。

優先劣後システムについては後ほど詳しく説明します。

ヤマワケエステートのリスク3選

投資には必ずリスクがあり、最善をつくしてもやむを得ない事情が発生するかもしれません。

リスクをしっかり把握しておくことが肝心です。

こちらではリスクについてまとめました。

  • 元本保証はされない
  • 利回りは確定ではない
  • 運用期間が短くなる可能性がある

元本保証はされない

出資金の返還保証はされていません。

ヤマワケエステートに限らず、不動産クラウドファンディングは出資法により、元本保証は禁止されています。

元本割れのリスクがあり、預貯金や保険契約のような保護対象となる商品ではないことを理解した上で投資を検討してください。

利回りは確定ではない

日本経済や地域経済の動向、社会情勢など様々な因果関係で不動産価格が下落する可能性もあります。

また、地震や津波などの自然災害によって不動産売却価格が下落することもあります。

募集時の想定利回りより、利益が得られない状況に陥る可能性があることも理解しておきましょう。

運用期間が短くなる可能性がある

不動産クラウドファンディングでは、対象不動産が売れなくなったりすることを防ぐため、早めに売買契約を行うことがあります。

早めに売買契約を行うということは運用期間が短くなり、本来受け取れるはずの利益が受け取れないことになるのです。

償還遅延よりはいいと思う方も多いと思いますが、想定よりも利益が得られないリスクがあります。

ヤマワケエステートは儲かる?実績を確認

ヤマワケエステートはまだ始まったばかりのサービスです。

償還実績は14件です。(2024年9月時点)

この14件の内、2件は想定利回りよりも上振れて償還されています。

今の所ヤマワケエステートの運営は順調に行われているとわかります。

ヤマワケエステートの仕組みをわかりやすく解説

ヤマワケエステートは投資家から集めたお金で不動産を取得・運用し、売却や賃料で得た利益の一部を投資家に分配する不動産クラウドファンディングです。

不動産投資を一人でするには多額の費用や手続きが必要です。

ですが、ヤマワケエステートが面倒な手続きも資金の管理も行い、多くの投資家から資金調達するので少額から不動産投資を行うことができます。

ヤマワケエステートでは「優先劣後システム」を採用しています。

難しい言い回しなので、さらに詳しく見ていきましょう。

ヤマワケエステートは優先劣後システムを導入

優先劣後とは優先出資者のあとに劣後出資者が賃貸や売買の利益を得られる仕組みになります。

優先出資者を投資家にし、劣後出資者をヤマワケエステートにすることで、万が一の損失にも投資家のリスクを減らす仕組みになっています。

そのため不動産の収益がマイナスになってしまっても劣後出資者の出資分までなら投資家は損をすることはありません。

しかしヤマワケエステートでは他の不動産クラウドファンディングに比べて劣後出資割合が低めです。

優先劣後システムがあるからといって安心しすぎないようにしましょう。

劣後出資割合や劣後出資の有無は、ファンドにより異なるので出資前に必ず確認してくださいね。

ヤマワケエステートに税金はかかる?

分配金は20.42%(所得税+復興特別所得税)が源泉徴収された状態で入金されます。

また、確定申告が必要になることもあります。

手続きの必要な人はどんな場合か見ていきましょう。

ヤマワケエステートは確定申告が必要な場合がある

ヤマワケエステートによる分配金は雑所得になります。

雑所得の合計が年間で20万円以下の場合、確定申告は不要となりますが、条件は個人でそれぞれ異なるので税務署や税理士に相談するとよいでしょう。

ヤマワケエステートの運営会社情報

ヤマワケエステートの運営会社であるヤマワケエステート株式会社は2018年に創立されました。

不動産特定共同事業法に基づいて、投資家から集めた出資金を元に多種多様な事業から得られた利益を分配する不動産クラウドファンディングです。

ヤマワケエステート株式会社の会社概要

ヤマワケエステート株式会社の親会社は、今までにない統合投資型クラウドファンディングサービスを行うWeCapital株式会社です。

会社名 ヤマワケエステート株式会社
本社所在地 大阪府大阪市中央区安土町2-2-15 ハウザー堺筋本町駅前ビル7F
創立日 平成30年5月2日
代表者 芝 清隆
資本金 1億円
取得している免許

不動産特定共同事業 大阪府知事 第19号
不動産特定共同事業の種別 第1号事業・第2号事業(電子取引業務を行う)
宅地建物取引業免許 大阪府知事(1)62854号

WeCapital株式会社の会社概要

会社名 WeCapital株式会社
本社所在地 〒106-0032
東京都港区六本木4丁目1-4 黒崎ビル3階
創立日 平成25年4月10日
代表者 代表取締役 松田 悠介
代表取締役 橋口 遼

まとめ

今回紹介したヤマワケエステートについて、重要なポイントをまとめました。

  • 高いリターンが期待できる
  • 様々な種類の不動産から選択できる
  • 運用期間は短め

高いリターンを狙えるものの、比例してリスクがあることは把握しておく必要があります。

また、ヤマワケエステートでは対象ファンドへの投資で『投資の教室』がもらえるキャンペーンを実施しています。

対象ファンド概要は以下の通りです。

ファンド名 大阪市淀川区 宅地ファンド 兵庫・神戸三宮駅前 収益ビルファンド
利回り 13.5% 14.4%
運用期間 10ヶ月 8ヶ月
募集期間 2024/11/08 12:00〜2024/11/21 23:59(抽選式) 2024/11/11 12:00〜2024/11/21 23:59(抽選式)

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