みんなの年金は、不動産クラウドファンディングを取り扱うプラットフォームです。
配当金を奇数月に出していることが特徴で、定期的な配当収入を作りたい人におすすめのサービスです。
本記事では、みんなの年金の特徴やメリット、実際に利用した人からの評判について解説します。
また、みんなの年金では、12月2日15時から最新ファンドが募集されます!
気になる方は公式サイトからファンド詳細を確認してみてください。
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ファンドは常に募集されているわけではありませんので、早めに登録することをおすすめします。
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みんなの年金の評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!
まずは、実際にみんなの年金を利用した人からの評判・口コミを確認していきましょう。
みんなの年金の良い評判・口コミ
申し込みしました #みんなの年金 pic.twitter.com/sbgxicBT1Q
— Chan Cami (@ChanCami1) October 15, 2024
資産運用記録 2024年9月
✅不動産CF:分配金合計 12,947円 (24件運用中)
ゴコウファンド→1,275円
みんなの年金→4,228円
ポケファン→1,181円
ヤマワケ→6,263円#erikita投資記録— erikita (@erikitafund) September 30, 2024
みんなの年金53号が早期償還
12ヶ月8%が8ヶ月で償還となりましたが、自社利益はき出して利益額揃えてくれました。結果利回り向上し
8ヶ月12%での償還です。
運用終了から2週間での入金も素晴らしいこんな事されたら惚れてまう笑#みんなの年金#ネクサスエージェント
— Shimac (@shimac0604) January 13, 2024
お知らせ通り早期償還されました❣️配当も予定通り🙆♀️ということは、償還された分また他のファンドに申し込めるってことね😃このまま遊ばせておくのはもったいないから、早く次のファンド出て欲しいな〜🩷#不動産クラウドファンディング #投資初心者#みんなの年金 https://t.co/wsCwSNBSQy
— tamao (@hrkpir_kiki) January 15, 2024
早期償還される点や、償還が早い点、抽選がありがたいという声がありました。
みんなの年金の悪い評判・口コミ
みんなの年金からの募集開始というメールをたまたま見つけて応募しました。告知あったっけ?
— しろくま (@kokoron26937773) October 7, 2024
みんなの年金
入金してなくて反映待ってたら100%埋まってた(´^ω^`)ブフォwwwまた次のチャンスありますか??🥹🥹🙏
— かめこ🥚ポイ活とオトク (@kameko_tok) October 7, 2024
一方、告知なしで募集されたこともあり、すぐに募集が埋まってしまうことも珍しくないようです。
みんなの年金の強み・メリット4選
みんなの年金には、以下の4つのメリット・特徴が挙げられます。
- 奇数月に配当が受け取れる
- 投資口座預託形式を採用している
- 定期的に新規ファンドの募集がある
- 高利回りファンドに投資できる
それぞれ詳しく確認していきましょう。
みんなの年金の強み・メリット1.奇数月に配当が受け取れる
みんなの年金では、奇数月に配当金が出されています。
たとえば、運用期間が12ヶ月のファンドでは年6回に分けて配当金が支払われる仕組みです。
偶数月に受け取る年金と合わせると毎月収入が入る仕組みとなるため「公的年金以外にも収入源を作りたい」「定期的な収入が欲しい」という人には嬉しい特徴といえます。
みんなの年金の強み・メリット2.投資口座預託形式を採用している
みんなの年金では、投資家ごとに専用の「投資口座」が設定され、あらかじめ投資資金を入金しておくことが可能です。
他の業者では「入金はファンド申し込みの当選が確定した後のみで、事前のデポジット入金は受け付けていない」というところもあるため、入金スケジュールに沿って手続きを進める必要があります。
その点、みんなの年金ではあらかじめ投資資金を入金しておけるので「入金手続きを失念してしまい、期日が過ぎてしまった」という事態も起こりにくいでしょう。
また未出資金(預けた出資資金)を「信託銀行」に預けるので、もしもみんなの年金の運営会社が倒産などしても、未出資金は守られます。
みんなの年金の強み・メリット3.定期的に新規ファンドの募集がある
みんなの年金では、2021年3月に第1号のファンド募集が行われてから、ほぼ毎月定期的に新規ファンドの募集が行われています。
月によっては複数の新規ファンド募集がかかることもあるため「様々なファンドを見比べて投資先を選定したい」という人のニーズにもピッタリです。
中には先着順のファンドもあることから、ファンド情報を見逃さないように定期的に公式サイトをチェックしておくことがおすすめです。
みんなの年金の強み・メリット4.高利回りファンドに投資できる
みんなの年金でこれまで募集されたファンドは、全て予定年利回り8%に設定されています。(2024年10月時点)
一般的に不動産クラウドファンディングでは年利4~5%の利回りとなっています。
非常に高い利回りであることがわかりますね。
ただ8%は高利回りすぎて怪しい、と思う方もいるでしょう。
みんなの年金がこの高利回りを継続しているのは、運営会社が元々現物不動産を使った資産運用のコンサルティングを行なっていたため、運用ノウハウがあるため、高い利回りが可能となっています。
また、運営会社の思いとして、多くの方に安心して資産を増やし、将来に蓄えて欲しいという想いがあります。
資産を増やすためにも、サービスを継続してもらえるようにも8%という高利回りにしているそうです。
みんなの年金の注意点・デメリット
様々なメリットが挙げられるみんなの年金ですが、最低投資金額は10万円からとなっている点はデメリットといえます。
他の不動産クラウドファンディングでは1口1万円から投資できるサービスも多く、少額投資から始めることが可能です。
みんなの年金では1口10万円からの投資となるため「気軽には投資できない」「複数のファンドに分散投資することが難しい」と感じる人もいるかもしれません。
みんなの年金のリスク3選
みんなの年金には、以下の3つのリスクがあります。
- 元本保証がない
- 中途解約に事務手数料がかかる場合がある
- 募集金額が少ないファンドもある
それぞれ詳しく確認していきましょう。
みんなの年金のリスク1.元本保証がない
みんなの年金で取り扱う不動産クラウドファンディングには、元本保証がありません。
投資先の不動産の運用状況によっては元本が割れたり、予想利回りを下回ったりすることもあるため注意が必要です。
不動産クラウドファンディングを始める際には、きちんと投資リスクを理解して取り組みましょう。
みんなの年金のリスク2.中途解約に事務手数料がかかる場合がある
みんなの年金で取り扱うファンドでは、やむを得ない事情がある場合においてのみ中途解約を受け付けています。
その際は、事務手数料がかかることもあるため注意しましょう。
ただし、他の業者では中途解約をそもそも受け付けていないことも珍しくありません。
みんなの年金では事務手数料はかかるものの、中途解約ができる可能性がある点はメリットともいえるでしょう。
みんなの年金のリスク3.募集金額が少ないファンドもある
みんなの年金で募集されたファンドの中には、募集金額が300~500万円ほどの小規模ファンドもあります。
募集金額が小さいファンドはすぐに上限まで達してしまう可能性があるため、利用者はなかなか投資のチャンスをつかめないこともあるでしょう。
実際にみんなの年金で取り扱われた「みんなの年金3号ファンド」では、募集金額が350万円、最低投資金額が1口50万円であったため、全7口のみの募集でした。
募集は先着方式で行われたため「投資をしたくても枠が得られなかった」という人も多くいたようです。
みんなの年金は儲かる?実績を確認
みんなの年金で取り扱っているファンドでは、どれくらいの利益が得られるのでしょうか。
下記の表は、実際にみんなの年金で募集されたファンドの概要です。
ファンド名 | みんなの年金28号 |
募集金額 | 3,510万円 |
想定年利回り | 8.0% |
運用期間 | 12ヶ月間 |
仮にこのファンドに20万円出資した場合、合計1万6,000円(税引前)の分配金が受け取れる計算となります。
分配金は年6回に分けて入金されるため「定期的な収入が欲しい」という人にもおすすめです。
みんなの年金の仕組みをわかりやすく解説
みんなの年金で取り扱う不動産クラウドファンディングは、投資家から集めた資金をもとに不動産の物件を購入し、そこから得た利益を投資家へ還元する仕組みです。
不動産の運営状況によっては、元本が割れて戻ってきたり、想定利回りが下回ったりする可能性がありますが、みんなの年金ではそうしたリスクに備えて「優先劣後システム」を導入しています。
次項で詳しく解説しましょう。
みんなの年金は優先劣後システムを導入
みんなの年金では、優先劣後システムを採用しています。
優先劣後システムとは、利用者の出資分を「優先出資」、事業者の出資分を「劣後出資」とすることで、利益を優先的に利用者へ還元するシステムです。
みんなの年金では、優先出資の割合を70~90%、劣後出資の割合を10~30%としており、劣後出資分以内の損失であれば、利用者の利益や元本には影響がありません。
劣後出資分を超えて損失が発生した場合は、利用者も損失を負担しなければいけませんが、最大30%の損失に耐えられる案件があるのも大きな安心感につながるでしょう。
みんなの年金に税金はかかる?
みんなの年金で受け取った分配金は「雑所得」として総合課税の対象となります。
不動産クラウドファンディングの分配金は源泉徴収税の対象でもあるため、あらかじめ20.42%の税金が差し引かれて口座へ入金される仕組みです。
みんなの年金は確定申告が必要な場合がある
会社員などの給与所得者で、雑所得が年間20万円を超える場合は確定申告が必要となります。
ただし、確定申告が必要となる条件は就労状況や他の所得金額にもよるため、詳しくは税理士や税務所で確認することがおすすめです。
みんなの年金は「定期的な配当収入が欲しい人」におすすめ!
みんなの年金は奇数月に配当金を出していることから、定期的な配当収入が欲しい人におすすめです。
偶数月に入る年金と合わせれば、毎月収入が入る仕組みにもできるため「公的年金だけでは老後が不安だ」という人にも向いているサービスです。
みんなの年金の運営会社情報
みんなの年金は、株式会社ネクサスエージェントによって運営されています。
下記の表に株式会社ネクサスエージェントの概要をまとめました。
株式会社ネクサスエージェントの会社概要
株式会社ネクサスエージェントの詳細情報は以下の通りです。
会社名 | 株式会社ネクサスエージェント |
設立 | 2016年1月 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役 岩田 講典 |
所在地 | 【東京本社】 〒105-0004 東京都港区新橋1丁目11番7号 新橋センタープレイス3F 【大阪本店】 |
まとめ
みんなの年金は、不動産クラウドファンディングのプラットフォームで、奇数月に配当金を出していることが特徴です。
偶数月に受け取る年金と合わせると、毎月収入が入る仕組みが作れるため「定期的な収入を増やしたい」「公的年金だけでは不安だ」と感じている人におすすめのサービスといえます。
みんなの年金ではほぼ毎月新規ファンドの募集があるため、不動産クラウドファンディングへの投資を検討している人は、ぜひこまめに情報をチェックしておきましょう。
また、みんなの年金では、12月2日15時から最新ファンドが募集されます!
気になる方は公式サイトからファンド詳細を確認してみてください。
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