「投活の評判について知りたい」
「判断のためにメリットだけでなく、デメリットの口コミについても知りたい」
と思っている方もいるでしょう。
投活は、スマホ1つで1口1万円から不動産投資ができる不動産クラウドファンディングサービスです。
本記事では、投活の概要や実際に利用していた方のリアルな口コミ、会社の概要、投活を利用した投資が向いている人の特徴などを紹介します。
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投活の評判・口コミを紹介!
はじめに、実際に投活を利用している方の声をご紹介します。
投活を利用してよかったといった口コミもあれば、今ひとつだったという口コミもあります。
両方の紹介をするので、参考にしてください。
投活の良い評判・口コミ
投活は2023年3月にサービスが開始された、比較的新しいファンドです。
そのため、まだ知名度がそれほど高くなく、案件によっては出資者の集まりがゆるやかなところもあります。
好条件の案件がまとまった口数で投資できる権利が当たったといった口コミも見られます。
なお、投活の倍率は数倍の案件が多い用です。
このほか、投資期間が短めなので利益を早く回収できたり、高利回りの物件が多いので投資した金額によっては多額の利益が見込めたりする口コミも見られました。
投活の悪い評判・口コミ
一方、投活の悪い口コミには以下のようなものがありました。
人気の案件は数秒で一杯になってしまうようです。
前述したように、投活は2023年3月にサービスが開始されたまだ新しいファンドです。
そのため実績が少なく、これから成長するか現在がピークなのか判別がつきません。
また、不測の事態が起こったときにうまく対処できるかわからないのも、投資家を不安にさせます。
投活の強み・メリット3選
ここでは、投活の強みやメリットを以下の3つ紹介します。
- オンラインのみで不動産投資ができる
- 利回りが6~10%と高い
- 運用期間が短め
オンラインのみで不動産投資ができる
投活は、「不動産特定共同事業法」における電子取引業務の認可業者です。
認可業者を利用して不動産投資を行うと、「匿名組合契約」によって不動産投資を行なえます。
つまり、投資にかかる手続きをすべてWeb上で完結させることが可能です。
投資額は1口1万円から可能なので、スマホがあれば気軽に不動産投資ができます。
昼休みや通勤時間といった隙間時間に抽選に申し込むこともできるでしょう。
利回りが6~10%と高い
投活の利回りは、6~10%と高めです。
しかも、半分以上の投資用物件の利回りが7%と高めであり、まとまった額を投資して成功すれば大きな利益を挙げられる可能性もあるでしょう。
不動産クラウドファンディング投資を手がける不動産投資会社は増えましたが、その中でも7%の利回りは高いほうです。
運用期間が短め
投活が手がける投資用物件の運用期間は、最長で1年間です。
不動産投資は数年~数十年かけて利益を得るパターンも多いですが、投活は不動産クラウドファンディングの中でも運用期間は短めです。
不動産は年月が経つほど建物の経年劣化で利益が落ちていくケースも珍しくありません。
1年で運用が終了すれば修繕費用等の出費が発生する可能性も少なく、元本割れするリスクも低くなります。
投活の注意点・デメリット
投活の注意点やデメリットとしては、
- 実績が少ないこと
- 投資できる物件が小規模なこと
が挙げられます。
1つずつ詳しく説明します。
実績が少ない
前述したように、投活はまだ始まったばかりのサービスです。
そのため、まだ実績が少なく思い切って大口を投資するにはリスクが高いといえます。
もう少し実績を見守りたい方は、2~3年後に投資にチャレンジしてもいいでしょう。
投資できる物件の総額が小規模
また、投活は動産特定共同事業の「小規模第1号事業」 の認定しか受けていないので、「投資家による総出資額が1億円を超えない」物件しか取り扱えないのもデメリットです。
運用期間が1年と短いので、多額の利益を上げたい場合は大口を投資する必要があります。
しかし、総出資額1億円未満では投資できる金額にも上限があります。
総出資額が1億円を越えないファンドは、不動産クラウドファンディングのファンドとしてはかなり小規模です。
投活のリスク2選
投活のリスクは、
- 会社が非上場であること
- 投資のタイプがインカムゲインとキャピタルゲインの組み合わせである
ことが挙げられます。
会社が非上場であること
投活は非上場です。
したがって、決算書をはじめとする会社の経営状態がわかる書類が公開されません。
また、上場企業の決算書は監査法人のチェックが入りますが、非上場の会社が提出する決算書に相当する書類は監査法人によるチェックが入っていないこともあります。
そのため、会社の運営状況が本当に順調なのかどうか投資家には不透明になる可能性もあるでしょう。
投資のタイプがインカムゲインとキャピタルゲインを合わせたものであること
前述したように売却して利益を得るキャピタルゲインは家賃収入で利益を得るインカムゲインよりもリスクが高めの投資です。
インカムゲインは物件に借手がつけば利益が出ます。
例えば、100戸部屋がある物件の90戸埋まれば黒字になる可能性があります。
しかし、キャピタルゲインは物件が売れなければ利益はゼロです。
同社は、インカムゲインとキャピタルゲインを組み合わせることで配当金がアップする可能性を示唆していますが、必ずしも利益がアップするとは限りません。
投活は儲かる?実績を確認
前述したように、投活の利回りは8~10%と高めです。
しかも、半分以上の投資用物件の利回りが7%と高めであり、2024年10月現在元本割れはありません。
その一方で、募集回数は増えても1回の募集額は少なくなっています。
つまり、手がける物件は多くても大型物件より小型の物件が中心と考えられます。
投活の仕組みをわかりやすく解説
投活は不動産クラウドファンディングです。
不動産クラウドファンディングは、複数人で不動産を運用するファンドに投資します。
その不動産からでた収益が分配されることで利益が出る仕組みです。
複数の投資家で一つのファンドに投資するため、少額から投資可能となっています。
また、通常の不動産物件とは異なり、出資者に不動産の権利はありません。
そのため、不動産を運用する必要もなく利益を受けられます。
投活は優先劣後システムを導入
投活では優先劣後システムを導入しています。
優先劣後システムとは、ファンドに投資家と運営会社で共同出資する仕組みです。
投資家の出資分を「優先出資」、運営会社の出資分を「劣後出資」と呼び、利益は優先出資者から優先的に配当されます。
そのため、ファンドの収益が想定より少ない場合でも、少ない部分が劣後出資分までなら投資家は損をすることがありません。
投活では劣後出資割合を20%にしていることが多く、総出資額の20%分まで投資家の資産が守られます。
投活の投資に税金はかかる?
不動産クラウドファンディングの場合、分配金に対して所得税が20%、復興特別所得税が0.42%、計20.42%の税率が発生します。
この金額は不動産クラウドファンディングで分配金が配当される場合は、源泉徴収として自動的に差し引かれます。
投活では確定申告が必要な場合がある
投活での分配金は「雑所得」に当てはまります。
したがって、損失が発生せず利益のみで年間の所得が20万円を下回る場合は、確定申告が原則として必要ありません。
しかし確定申告の要件は個人により異なるため、税理士などに聞くことをおすすめします。
投活は「短期間で不動産投資をして利益を得たい人」におすすめ!
投活は短期間で不動産投資をして利益を得たい人におすすめです。
最短で半年で運用が終了するので、額は少ないですが利益は出るでしょう。
また、できるだけ少額、低リスクで不動産投資を始めたい方にもおすすめです。
投活の運営会社情報
最後に、投活の運営会社情報を紹介します。
投活を運営しているのは株式会社トラストです。
トラストの運営情報は以下のとおりです。
株式会社トラストの会社概要
会社名 | 株式会社トラスト |
不動産特定共同事業の種別 | 小規模第1号事業 |
不動産特定共同事業登録番号 | 東京都知事(1)第15号 |
代表取締役 | 名鏡 龍之介 |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座三丁目10番6号 マルイト銀座第3ビル3F |
電話番号 | 03-6263-2645 |
宅地建物取引業 | 東京都知事(3)94098号 |
賃貸住宅管理業 | 国土交通大臣(02)第000152号 |
まとめ
投活は、短期間で不動産投資を行いたい方や、少額で不動産投資をしたい方に適した不動産業者です。
1回に投資できる金額は少ないですが、初心者向けのファンドといえるでしょう。
スマホから投資に関する全ての手続きが完結できるので、気軽にはじめられるのもメリットです。
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