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この記事では、5万円からベンチャー企業に投資できる「Unicorn」の実績や口コミについて、詳しく解説しています。
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Unicorn(ユニコーン)の評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!
投資家たちは、Unicornをどう評価しているのでしょうか。
SNS上にあった、投資家たちの気になる口コミをまとめてみました。
Unicorn(ユニコーン)の良い評判・口コミ
まず、Unicornの良い評判・口コミを紹介します。
株式投資型クラウドファンディングのユニコーン、7号案件は料理関係らしい。個人的には是非投資をしてみたいので、案件公開が待ち遠しいです。
— 櫻井朔弥 (@sakurai_sakuya) August 8, 2020
株式投資型クラウドファンディングのユニコーン
このECFを通じて投資したDX企業ディビイの1株価値が
いつのまにか5万から8万になってた(^^)
投資してから約2年
企業価値60%UPIPOの準備を進めていく段階に入ったので楽しみ#株式投資#日本株
— ZAI統領 (@ZAI13094379) September 18, 2022
ユニコーン(unicorn)の株主優待制度、6月末までに申し込みが締め切られたそうです 現在、申し込みは最大7,500名に、招待券は8,000名分が届きますコロナで急成長している市場なので、機会はどんどん増やしていきたい。
— ますみ@経営がんばる🏳️🌈🏳️⚧️ (@masumiganbaru) March 8, 2022
SNS上ではUnicornの「大きなリターンが期待できる点」「成長分野に投資できる点」「大手企業と共同運営している点」が高く評価されていました。
Unicorn(ユニコーン)の悪い評判・口コミ
次にUnicornの悪い評判・口コミを紹介します。
株式投資型クラウドファンディング棲み分け
ユニコーン→地味だが未知数案件
ファンディーノ→AI、バイオとか派手案件
イークラウド→センスのある案件
CAMPFIRE Angels→よくわからない(DANベンチャーキャピタルをよく知らない)— はらっ太@ECFの可能性を追求中 (@haratta8795) November 24, 2020
Unicornのネガティブな意見は「運用状況が未知数である点」「投資上限金額が50万円である点」があげられました。
Unicorn(ユニコーン)の強み・メリット5選
Unicornに投資するメリットを5つご紹介します。
Unicorn(ユニコーン)の強み・メリット1.上場前の投資で、大きな利益が狙える
一般的な株式投資では、すでに上場した株式会社に投資しますが、Unicornでは未上場のベンチャー企業に投資できます。
Unicornでは、将来性のある事業に絞り、募集をおこなっています。
取り扱い案件は、独自の審査をクリアし成長が見込めると判断されたベンチャー企業ばかりです。
早い段階で将来性のある企業に投資できるため、大きな値上がりが期待できるでしょう。
Unicorn(ユニコーン)の強み・メリット2.株主優待がもらえる
Unicornでは、投資金額に関わらず年1回は必ず株主優待がもらえます。
株主優待と聞くと、上場企業の株式投資のイメージが強いですが、Unicornでは事業の成長を応援しながら、優待も楽しめます。
多くの案件では、企業の商品やサービス、企業の所在地の特産品などがもらえます。
株主優待の内容は、あらかじめ募集段階で公式サイトから確認できますので、チェックしておきましょう。
Unicorn(ユニコーン)の強み・メリット3.エンジェル税制が受けられる
一般的にUnicornの案件では、エンジェル税制による税制上の優遇が受けられます。
エンジェル税制とは、ベンチャー企業へ投資すると受けられる税制上の優遇措置です。Unicornに投資をすると、金額の一部が控除となるため、投資家のキャッシュフローの改善にもつながります。
Unicorn(ユニコーン)の強み・メリット4.最先端技術の開発を応援できる
Unicornの投資先は、AIなどの最先端技術を取り入れた企業です。
がん治療やAIソリューション、キャッシュレスなど、昨今の社会課題を解決し、より良い暮らしのために活動する企業に投資できます。
数ある案件の中から、応援したい技術や事業を選びましょう。
Unicorn(ユニコーン)の強み・メリット5.少額から投資できる
Unicornは1株5万円程度から、少額投資できます。
少額から応援したい未上場企業へ投資できるため、手持ち資金が少ない人でも比較的はじめやすいのが特徴です。
1株5万円ほどからスタートできますので、予算に合わせて株数を選択しましょう。
ただし、Unicorn では1案件につき上限50万円と決められているため、まとまった資金で運用したい人は注意が必要です。
Unicorn(ユニコーン)の注意点・デメリット3選
Unicornに投資する注意点・デメリットを3つご紹介します。
- リターンの発生時がいつごろか読めない
- 審査が厳しく、口座開設できない場合がある
- 年間投資額は1社につき50万円まで
Unicorn(ユニコーン)の注意点・デメリット1.リターンの発生時がいつごろか読めない
未上場企業では、一般的に企業が成長しイグジット(新規上場やM&A)になることで、高い報酬を受け取ることができます。
このイグジットですが、到達する時期は今のところ読めません。
Unicorn(ユニコーン)の注意点・デメリット2.審査が厳しく、口座開設できない場合がある
Unicornの投資家審査の基準は、厳しめだといわれています。
取引約款によると「金融資産は200万円以上」、「投資経験や知識も必要」と記載されています。
投資初心者の方や資金が少ない方は、審査に通らないこともあるでしょう。
ただ単に資金集めや投資家の人数を増やすことが目的ではない、Unicornのポリシーが感じられます。
Unicorn(ユニコーン)の注意点・デメリット3.年間投資額は1社につき50万円まで
Unicornでは、1社あたりの年間投資額が50万円までと定められています。
個人投資家による株式大量保有は、企業の経営が不安点になる要因でもあるため、出資額は限定されています。
100万円単位のまとまった資金で投資したい場合、やや物足りないと感じるかもしれません。
しかし、その場合は複数の案件に分散投資することでリスクの分散にもつながります。
Unicornで複数の案件に応募する、もしくは他社サービスと併用するなどしましょう。
Unicorn(ユニコーン)のリスク2選
Unicornにはどんなリスクがあるのでしょうか。
- 株主優待が提供されない場合がある
- 投資先の業績悪化や倒産の可能性がある
Unicorn(ユニコーン)のリスク1.株主優待が提供されない場合がある
Unicornの案件では、株主優待が受けられるのが一般的ですが、企業の経営状況によっては、提供されない場合もあります。
商品券や企業の商品やサービスなどの株主優待を楽しみにしている方も多いですが、必ず受けられるわけではありません。
企業業績や運用状況によって、左右されることもあるので、ご注意ください。
Unicorn(ユニコーン)のリスク2.投資先の業績悪化や倒産の可能性がある
Unicornで取り扱う非上場企業は、設立から日が浅く、上場企業ほどの社会的信用がありません。
思わぬアクシデントにより、業績悪化や倒産するケースもあります。
その場合、投資家には大きな損失がでてしまうでしょう。
Unicornでは、損失が出る可能性も想定しながら、投資先を応援したいという気持ちで投資するとよいかもしれません。
Unicorn(ユニコーン)は儲かる?実績を確認
Unicornでは、いままでに39件の案件が募集されていました。(2024年5月時点)
デジタル化やキャッシュレスのための技術など、将来性のある案件ばかりです。
製造業や医療、食品、教育など幅広い分野のベンチャー企業を取り扱っています。
募集金額は1,000~2,000万円前後の案件が多く、募集達成率はほとんどの案件で100%を超えています。
現段階でイグジット(新規上場やM&A)した案件はありませんが、今後も注目していきたいところです。
Unicorn(ユニコーン)の仕組みをわかりやすく解説
Unicornでは、ネット上で多くの投資家から少額の資金を調達し、未上場のスタートアップ企業の株式に投資できる仕組みを提供しています。
投資家はスタートアップ企業の成長を応援し、株主として株主優待やリターンなどの特典が受けられます。
また、一般的には上場やM&Aのタイミングでの売却となるため、スタートアップ企業がそこにいきつくまで、長い期間がかかると考えられます。
Unicornの案件は、基本的にハイリスクハイリターンではありますが、将来的に大きな成長が見込めるでしょう。
Unicorn(ユニコーン)に税金はかかる?
Unicornで出た利益に対して、税金はかかるのでしょうか。
確定申告が必要なケースについて、確認しておきましょう。
Unicorn(ユニコーン)は確定申告が必要な場合がある
Unicornのような非上場株の場合、原則総合課税で確定申告が必要です。
ただし、少額配当であれば確定申告は必要ありません。
少額配当とは、1銘柄につき年間10万円(正確には10万円×配当計算期間÷12)以下であれば、申告しなくても大丈夫です。
非上場株式の場合でも、配当控除は利用できるため、確定申告をおこなうメリットも大きいでしょう。
Unicorn(ユニコーン)は「新しいビジネスを応援したい人」におすすめ!
Unicornは、5万円からさまざまなベンチャー企業に投資できるサービスです。
医療や教育、高齢化問題など、社会の課題をテクノロジーで解決する、新しいビジネスを応援できます。
未上場企業であるため、イグジット(新規上場やM&A)によっては大きなリターンも狙えます。
ハイリスクハイリターンで投資を楽しみたい人向けのサービスといえるでしょう。
Unicorn(ユニコーン)の運営会社情報
Unicornは株式会社ユニコーンによって運営されているクラウドファンディングです。
金融機関からの融資が難しいスタートアップ企業へ、株式投資型クラウドファンディングを活用し資金調達しています。
独自の審査基準を設け、事業内容や運営体制がしっかりと整った企業を応援しています。
株式会社ユニコーンの会社概要
株式会社ユニコーンの詳細情報は以下の通りです。
社名 | 株式会社ユニコーン |
代表取締役 | 安田 次郎 |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-1-12 クロスオフィス新宿303 |
設立 | 2015年12月28日 |
資本金 | 5億4,825万円(資本準備金を含む) |
事業内容 |
株式投資型クラウドファンディング クラウドファンディングサポート アウトソーシングサービス セミナーの企画・運営 |
まとめ
Unicornは、5万円からベンチャー企業に投資できるクラウドファンディングサービスです。
ITやキャッシュレスなど、将来性が見込める事業に投資でき、大きなリターンも期待できるでしょう。
ただし、投資先の事業は新しく発展途上のため、必ずうまくいくとは限りません。
その他の投資先と併用するなど、リスク分散も大切です。
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