DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)は、1万円から利用できる不動産投資型クラウドファンディングです。
2020年9月に第1号ファンドが募集された新しいプラットフォームであり、定期的に新規ファンドの募集が行われています。
本記事では、ダイムラーファンドの特徴やメリット、実際に利用した人からの評判について解説します。
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DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)の評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!
まずは、実際にDAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)を利用した人からの評判・口コミを確認していきましょう。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)の良い評判・口コミ
ダイムラーファンドでは当選や無事に配当金を受け取った声が多くみられました。
また、運用前後の資金拘束期間が2〜3週間と短い点についても良い評判が聞かれました。
DAIMLAR FUND当選しました🎉
1ヶ月高配当😋 pic.twitter.com/BqVICM0kGk— Rabbits*** (@rabbits7766) November 24, 2022
配当金受け取りました #DAIMLARFUND pic.twitter.com/3F4J7Ff0gh
— Chan Cami (@ChanCami1) December 12, 2023
昨年末に入金した、DAIMLAR Fundが運用終了し10%大きくなって帰ってきました笑
個人的には初投資の業者で、続くFundにも投資しているので、今後もよろしくって感じです。ここのいい所は運用前後の資金拘束期間が2〜3週間と短い点ですね。
— Shimac (@shimac0604) April 9, 2022
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)の悪い評判・口コミ
ダイムラーファンドは取り扱いファンドのラインナップに対する悪い評判が聞かれました。
まだファンド数が多くないことから、人気ファンドは当選倍率が上がってしまうこともあるようです。
そしてダイムラーファンドでは確定申告に必要な支払調書を発行できないので、改善して欲しいとの意見も見られました。
DAIMLAR FUNDとTECROWD40号ファンド先行抽選
2つとも落選😅TECROWDはともかく、DAIMLAR FUNDは当選するかなと少し期待してたので残念#TECROWD#テクラウド
— 買ってください (@shobun777) January 30, 2023
遅ればせながら、確定申告の準備を始めましたが、DAIMLAR FUNDは支払調書を発行してないので、自分で計算することになりました。
ここのシステムを使用しているところが増えてきたので来年からは発行できるよう改善願いたし。#不動産投資型クラウドファンディング pic.twitter.com/iu5yzu01y2
— きたの (@kitano_income) February 18, 2023
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)の強み・メリット2選
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)には、以下の2つのメリット・特徴が挙げられます。
- 1万円から不動産投資が行える
- 運用期間が幅広い
それぞれ詳しく確認していきましょう。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)の強み・メリット1. 1万円から不動産投資が行える
ダイムラーファンドは、1万円から投資することが可能です。
不動産の現物投資では、物件取得費に多額の資金が必要となることに加えて、購入後も管理費や修繕費などのコストが発生します。
その点、ダイムラーファンドの不動産投資型クラウドファンディングでは1万円から投資できるため、初心者でも気軽にチャレンジしやすいといえるでしょう。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)の強み・メリット2.運用期間が幅広い
ダイムラーファンドでは、投資期間が1ヶ月から1年までさまざまなファンドを取り扱っています。
特に、1ヶ月の短期ファンドを取り扱っている点は、初心者にとっても嬉しいポイントでしょう。
「不動産投資型クラウドファンディングに興味があるけど、1年も資金が拘束されるのは嫌だ」という人は、短期間のファンドからチャレンジしてみることがおすすめです。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)の注意点・デメリット
さまざまなメリットが挙げられるダイムラーファンドですが、取扱ファンドがあまり多くない点には注意しましょう。
現在、公式サイトに掲載されているファンドは、運用終了分も含めて15件です。
新規募集が出るのは1~3ヶ月に1度の頻度であるため、ダイムラーファンドの利用を検討している人はこまめに公式サイトをチェックしておくことがおすすめです。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)のリスク3選
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)には、以下の3つのリスクがあります。
- 元本の保証はない
- 中途解約はできない
- 配当金が入るのは、運用終了から1ヶ月以内
それぞれ詳しく確認していきましょう。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)のリスク1.元本の保証はない
ダイムラーファンドで取り扱う不動産投資型クラウドファンディングには、元本保証がありません。
投資先である不動産物件の運用状況によっては、元本が割れて戻ってくる可能性もあるため、あらかじめしっかりとリスクを理解しておく必要があります。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)のリスク2.中途解約はできない
ファンドの運用がスタートしたあとは、中途解約が行えません。
運用期間が満了となるまで資金は戻ってこないため、投資金額や投資期間は事前にきちんと検討しましょう。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)のリスク3.配当金が入るのは、運用終了から1ヶ月以内
ダイムラーファンドでは、配当金が支払われるのはファンドの運用終了後となっています。
運用期間中の配当を楽しみにしている人にとっては「投資の面白さがない」と感じることもあるかしれません。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)は儲かる?実績を確認
ダイムラーファンドでは、どれくらいの利益を得られるのでしょうか。
下記の表は、ダイムラーファンドで実際に取り扱われたファンドの概要です。
ファンド名 | 007 阪東橋一棟マンション |
想定利回り(年利) | 10% |
運用期間 | 90日間 |
募集金額 | 3,255万円 |
上記ファンドは、神奈川県の新築マンションへの投資を目的に立ち上げられたファンドです。
運用期間は3ヶ月と短いものの、年利10%の利回りを狙えるのは魅力的といえるでしょう。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)の仕組みをわかりやすく解説
ダイムラーファンドの不動産投資型クラウドファンディングは、投資家から集めた資金をもとに不動産投資を行い、そこから得た利益を投資家へ還元する仕組みです。
不動産の運用状況によっては元本が割れてしまう可能性もありますが、ダイムラーファンドではそうしたリスクに備えて「優先劣後システム」を導入しています。
次項で詳しく解説していきましょう。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)は優先劣後システムを導入
ダイムラーファンドでは、投資家のリスク低減のために「優先劣後システム」を導入しています。
優先劣後システムとは、投資家の出資分を「優先出資」、事業者の出資分を「劣後出資」とすることで、投資家に優先的に利益を還元する仕組みです。
これによって、不動産価格の下落などにより損失が発生した場合でも、劣後出資分までは事業者が損失を負担してくれます。
劣後出資分を上回る損失が発生した場合は、投資家も損失を負担しなければいけませんが、一定水準まで元本が守られる仕組みは投資家の安心感につながるといえるでしょう。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)に税金はかかる?
ダイムラーファンドで受け取った配当金は、「雑所得」として所得税が課税されます。
不動産投資型クラウドファンディングの配当金は源泉所得税の対象となるため、20.42%の税金が差し引かれたあと投資家の口座へ入金される流れです。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)は確定申告が必要な場合がある
給与所得者の場合、雑所得が20万円を超えると確定申告が必要となります。
ただし、確定申告の要否は他の所得や就労状況によって異なるため、詳しくは税務署や税理士へ問い合わせることがおすすめです。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)は「高利回りのファンドへ投資をしたい人」におすすめ!
ダイムラーファンドでは、過去に年利10%のファンドが取り扱われた実績があります。
中には運用期間が短いファンドもあるため、初心者でもお試し感覚でチャレンジしやすいといえるでしょう。
ただし、運用状況によっては想定利回りを下回る可能性がある点は、十分理解しておく必要があります。
DAIMLAR FUND(ダイムラーファンド)の運営会社情報
ダイムラーファンドは、株式会社ダイムラー・コーポレーションによって運営されています。
下記の表に株式会社ダイムラー・コーポレーションの概要をまとめました。
株式会社ダイムラー・コーポレーションの会社概要
株式会社ダイムラー・コーポレーションの詳細情報は以下の通りです。
会社名 | 株式会社ダイムラー・コーポレーション |
所在地 | 〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町6-87-1 ダイムラービル |
TEL |
045-680-6665 |
代表者 | 代表取締役 大村昌慶 |
まとめ
ダイムラーファンドは、1万円から利用できる不動産投資型クラウドファンディングです。
比較的新しい業者であるため、まだそれほど取り扱いファンドは多くありませんが、1~3ヶ月の頻度で新規募集が行われているため、ぜひ定期的に情報をチェックしておきましょう。
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