「HashDasHの評判は悪い?」
「どんなリスクがある?」
HashDasHは、新しい金融商品として注目を集めるデジタル証券サービスです。
興味はあるけどデジタル証券についての知識がなく、投資しても大丈夫なサービスなのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。
SNSには実際に投資した人の評判や口コミが投稿されているため、不安な方はサービスを利用する前にチェックするのがおすすめです。
HashDasHを実際に利用した人の評判や口コミから、メリット・デメリット、元本割れの有無まで、詳しく紹介します。

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HashDasH(ハッシュダッシュ)の評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!
X(旧Twitter)には、HashDasHの評判や口コミがいくつか投稿されています。
実際にHashDasHへ投資している人の声を紹介します。
HashDasH(ハッシュダッシュ)の良い評判・口コミ
HashDasHの良い評判と口コミは、以下の通りです。
ツイートはしなかったけど、こっそりHash DasH10万投資の案件申し込みしたんだよね(´・ω・)
— ゆたか@お得と資産運用 (@tdyutaka) June 13, 2024
審査最短5分!って書いてあったから余裕で申し込みしてたら2営業日かかって在庫なくなって\(^o^)/オワタ
これどのタイミングで在庫復活するんやろ pic.twitter.com/HaX0UC3mUX
STOに興味があったので、Hash DasH社で口座作って初号ファンドをお試しで1口買ってみた。
— adoll (@adoll_1) July 26, 2023
10万円という少額から動産投資が出来るのは良いですね。青山財産の物件だから安心感有るし。
利回りはそこまで高くないけど、たまにはこういう値動き荒くないヤツで精神の安定を図るのデス pic.twitter.com/VP1gOsps0B
興味があるので投資してみた、という人の声を発見しました。
比較的少額から安定性の高い不動産に投資できるサービスです。
HashDasH(ハッシュダッシュ)の悪い評判・口コミ
HashDasHの悪い評判と口コミは、以下の通りです。
Hash DasHの口座開設してみました。
— れん (@slgmar) June 20, 2023
こちらは期間7年と長いですがいつでも売却可能みたいですね。
出金時に三井住友銀行からの振込手数料がかかってしまうのがマイナス点。
配当はかなり先からだからGMOあおぞらネットに変えてくれるとか何かしら改善されることを祈って投資するかどうか。 pic.twitter.com/PCMkVY85at
入出金の際に振込手数料がかかるのがマイナス、という投稿がありました。
今後、改善されることを期待する声もあります。
HashDasH(ハッシュダッシュ)の強み・メリット5選
HashDasHの強みとメリットは、以下の5つです。
- 個人投資家ではアクセスしづらかった大型不動産に投資できる
- ブロックチェーン技術を活用した透明性の高い取引
- 中途売却できるため換金性が高い
- 大手企業の出資を受けている信頼性の高いグループ企業が運営するサービス
- デジタル証券への投資を通じて社会に貢献できる
それぞれ解説します。
HashDasHの強み・メリット1.個人投資家がアクセスしづらかった大型不動産に投資できる
HashDasHでは、一部の富裕層や機関投資家に限られていた大型優良不動産がデジタル証券化されています。
個人投資家では手が届かなかったアセットが小口化されており、1口10万円から投資することができます。
不動産は、株式相場の影響を受けにくく価格変動も比較的少ないため、安定した収益が見込める資産です。
大型不動産が小口化されているため、投資額によってリスクをコントロールしやすでしょう。
また、比較的少額から投資できるのでさまざまな資産へ分散して投資することで、ポートフォリオ全体のリスクを抑える効果が期待できます。
今後は不動産以外にも、船舶や航空機、宝飾品、貴金属、アート、キャラクター、宇宙開発など、多種多様な資産がデジタル証券化される可能性もあります。
HashDasHの強み・メリット2.ブロックチェーン技術を活用した透明性の高い取引
HashDasHのデジタル証券は、ブロックチェーン技術により発行・管理されています。
ブロックチェーンでは、複数のコンピュータで取引履歴などのデータを共有・検証し、データをブロックにまとめチェーンのようにつなげて記録します。
新しい取引が発生すると各コンピュータのノードに書き込まれ、ハッシュ化されて保存させるため、データを元に戻すことができません。
2度とデータを元に戻せない不可逆性を有することから、データ改ざんや不正アクセスなどのリスクを抑えた透明性の高い取引が可能です。
HashDasHの強み・メリット3.中途売却できるため換金性が高い
HashDasHでは、買取枠の範囲内での中途売却が可能です。
ファンドの購入・売却は、24時間365日いつでもオンライン取引サイトで簡単に手続きできます。
ファンド運用中でも売却により現金化できるため、換金性が高いサービスです。
急に資金が必要になった場合でも、柔軟に対応できるでしょう。
HashDasHの強み・メリット4.大手企業の出資を受けている信頼性の高いグループ企業が運営するサービス
運営会社の親会社であるHash DasH Holdingsは、大手企業の出資を受ける信頼性の高い企業です。
東海東京フィナンシャル・ホールディングスや株式会社青山財産ネットワークなどの大手企業が出資しているため、サービスを利用する際にも安心感があります。
HashDasHの強み・メリット5.デジタル証券への投資を通じて社会に貢献できる
HashDasHは、デジタル証券の専業金融機関として初の「インパクト志向金融宣言」署名企業であり、社会貢献や環境保護につながる投資商品の開発を目指しています。
「インパクト志向金融宣言」は、投資を通じて環境課題を解決しながら、持続可能なインパクトを生み出すことを目指す宣言です。
好利回りと社会的・環境的な貢献の両方の追及を目指すファンド設計が魅力です。
HashDasH(ハッシュダッシュ)の注意点・デメリット3選
HashDasHの注意点とデメリットは、以下の3つです。
- 入出金にかかる振込手数料は投資家負担
- 募集ペースが遅め
- 事業者が倒産する可能性もある
それぞれ解説します。
HashDasHの注意点・デメリット1.入出金にかかる振込手数料は投資家負担
HashDasHでは、入金・出金にかかる振込手数料が投資家負担です。
HashDasHの金融機関は三井住友銀行・本店営業部です。
入金時の振込手数料は金融機関や入金方法、入金額によって異なり、出金時の振込手数料は以下の通りです。
振込先 | 3万円未満 | 3万円以上 |
同行同支店 | 110円 | 220円 |
同行他支店 | 220円 | 440円 |
他行 | 495円 | 660円 |
HashDasHの注意点・デメリット2.募集ペースが遅め
HashDasHでは、2023年7月から運用を開始した第1号ファンド以来、ファンドの募集がありません。(2025年10月時点)
そのため、HashDasHのファンド募集ペースは遅めだと言えます。
効率的な資産形成を目指している方は、募集ペースが早いサービスや他の金融商品などとの併用を検討するのがよいでしょう。
HashDasHの注意点・デメリット3.事業者が倒産する可能性もある
事業者が倒産した場合、元本割れにより投資家が損失を被るリスクがあります。
取引の停止により希望するタイミングで売買できない可能性もあるため、注意しましょう。
HashDasHは、運営会社と投資家の資産を切り離す倒産隔離を採用しています。
事業者が倒産した場合でも投資家の資産に影響が及ばないスキームのため、元本の安全性が高められています。
HashDasH(ハッシュダッシュ)のリスク
デジタル証券は、元本が保証されていません。
そのため、HashDasHには、運用状況の悪化や資産価値の低下などにより、元本割れが発生するリスクがあります。
デジタル証券は、2020年5月の金融商品取引法の改正により登場した比較的新しい金融商品です。
そのため、償還実績はまだ少なめですが、現時点で元本割れしたデジタル証券ファンドはありません。(2025年10月時点)
デジタル証券は、将来的な市場規模の拡大が見込まれている新しいカタチの金融商品です。デジタル証券には元本割れリスクがあることをしっかり理解したうえで、投資を判断することが重要です。
HashDasH(ハッシュダッシュ)は儲かる?実績を確認
HashDasHは、2023年7月から第1号ファンドの運用を開始したデジタル証券サービスです。
第1号ファンドは、想定利回り4%、運用期間7年の鑑定評価額48億3,000万円の大型不動産がデジタル証券化されています。
現時点で第1号ファンドは運用中のため、まだ償還実績はありません。(2025年10月時点)
HashDasHは長期的に安定した利益が見込めるファンドに投資できるため、儲かる可能性が高いと言えます。
HashDasH(ハッシュダッシュ)の仕組みをわかりやすく解説
HashDasHは、大型資産をデジタル証券により小口化することで、一部の富裕層や機関投資家に限られていた投資機会を個人向けに提供する資産運用サービスです。
デジタル証券とは、ブロックチェーン技術を活用して発行・管理されるデジタル化された有価証券を指します。
ブロックチェーンでは、取引履歴などのデータを複数のコンピュータで共有・検証して管理するため、データの改ざんや不正アクセスのリスクを抑えられるでしょう。
デジタル証券は、2020年5月の金融商品取引法改正により「電子記録移転権利」として位置づけられた比較的新しい金融商品です。
HashDasHでは、インターネットを経由し不特定多数の投資家から出資を募り、集めた出資金をもとに不動産を購入・運用します。
不動産の運用で得られた賃料や売却益の一部を、投資家の出資額に応じて分配する仕組みです。
HashDasH(ハッシュダッシュ)に税金はかかる?
HashDasHの分配金は雑所得として総合課税の対象になるため、税金がかかります。
分配金のうち利益分配部分から20.42%が源泉徴収されたうえで、投資家の口座に入金される仕組みです。
HashDasH(ハッシュダッシュ)は確定申告が必要な場合がある
HashDasHでは、雑所得の年間合計が20万円以上の人や年収2,000万円以上の会社員など、確定申告が必要な場合があります。
確定申告の要否は個別に判断されるため、税理士や所轄の税務署に相談するとよいでしょう。
HashDasH(ハッシュダッシュ)は「デジタル証券への投資を通じて社会に貢献したい人」におすすめ!
HashDasHは、デジタル証券の技術を活用して社会に貢献できる商品の創出を目指すサービスです。
好利回りと社会貢献を両立する商品が提供されているため、デジタル証券への投資を通じて利益を得ながら社会に貢献したい人におすすめです。
クリーンエネルギーの確保や農業支援など、社会貢献につながる商品設計を目指しています。
HashDasH(ハッシュダッシュ)の運営会社情報
HashDasHの運営会社は、HashDasH株式会社です。
HashDasH株式会社はHash DasH Holdingsグループのひとつであり、日本初のデジタル証券専門の証券会社です。
デジタル証券の技術を活用して、高利回りと社会貢献を両立する商品の創出を目指しています。
HashDasH株式会社の会社概要
HashDasH株式会社の会社概要は、以下の通りです。
会社名 | HashDasH株式会社 |
本社所在地 | 東京都千代田区九段北一丁目13番5号 ヒューリック九段ビル8階 |
設立日 | 2019年1月30日 |
代表者 | 實井 智宏 |
資本金 | 7,500万円 |
取得している免許 | 金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3202号 |
まとめ
今回紹介したHashDasHについて、重要なポイントを5つにまとめました。
- 個人投資家がアクセスしづらかった大型不動産に投資できる
- ブロックチェーン技術を活用した透明性の高い取引
- 中途売却できるため換金性が高い
- 大手企業の出資を受けている信頼性の高いグループ企業が運営するサービス
- デジタル証券への投資を通じて社会に貢献したい人におすすめ
好利回りと社会貢献の両立を目指す不動産デジタル証券への投資に興味がある方は、HashDasHの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。
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