「FUNDIっていう新しい不動産クラウドファンディングサービスは大丈夫?」
「FUNDIのメリット・デメリットを知ってから登録したい」
2024年11月にサービスを開始したばかりの「FUNDI(ファンディ)」について、上記のようなことを考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、不動産クラウドファンディングに20社投資した筆者が、「FUNDI」のメリットやデメリット、リスクも紹介していきます。
FUNDIへの登録を悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
また、FUNDIでは利回り12%のファンドが募集されます!
高利回りファンドにもかかわらず、運用期間12ヶ月の投資しやすいファンドです。
ファンドページには詳細な情報が記載されているので、気になる方は公式サイトからチェックしてみてください。
なお、登録が殺到しており、登録に時間がかかることもあるようなので、早めに登録しておくことをお勧めします。
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ファンドは常に募集されているわけではありませんので、早めに登録することをおすすめします。
日々不動産クラウドファンディングのファンド情報を調査し、Fund Bridgeへの掲載を実施しています。これまで、不動産クラウドファンディングに関する50以上のサービスを紹介してきました。不動産クラウドファンディングへの投資を検討している投資家の方に向けて、公平な立場でわかりやすい紹介を心がけています。
FUNDI(ファンディ)の評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!
早速口コミ・評判を紹介していきます。
FUNDIの良い評判・口コミ
FUNDIの良い口コミを紹介します。
サービスを開始して間もないにも関わらずFUNDIに対しての口コミがありました。
期待されているサービスであることがわかります。
FUNDIの悪い評判・口コミ
FUNDIの悪い口コミを紹介します。
登録システムに対しての不満や、登録者が殺到し登録できないことがあったようです。
現在、システムは復旧しています。
また、利回りが高くて怪しいという意見もありました。
ファンドページには売却想定など詳しく記載されているため、リスクとリターンが見合うのか検討して投資すると良いでしょう。
FUNDI(ファンディ)の強み・メリット5選
FUNDIは一口1万円という少額から不動産事業に投資できるサービスです。
そんなFUNDIのメリットは以下の通りです。
- 高利回りファンドに投資できる
- 想定利回りを超えて配当される可能性がある
- ファンドの組成頻度が高い
- 運用シナリオを開示
- 運用終了の翌日に配当される
順番に解説していきます。
FUNDIの強み・メリット1.高利回りファンドに投資できる
FUNDIで募集されるファンドは利回り10%以上の高利回りファンドが多数になるとしています。
サービスの公開から既に2件のファンド情報が公開しており、その想定利回り平均は10%です。(2024年11月時点)
一般的な不動産クラウドファンディングでの想定利回りは4〜6%程度なので、比較すると非常に高いことが分かります。
サービス開始当初は高利回りファンドを募集して注目を集め、その後の利回りは低下することは多くありますので様子を見る必要はありますが、高利回りファンドに投資したい方にはおすすめできるサービスです。
FUNDIの強み・メリット2.想定利回りを超えて配当する可能性がある
FUNDIの特徴として、想定利回りを超えて配当される可能性があることが挙げられます。
ファンド運用終了時に想定よりも多くの利益を得た場合、想定利回りを上限としないで、追加配当が行われます。
他のサービスでは想定利回りを上回って配当されることは滅多にありません。
FUNDIの強み・メリット3.ファンドの組成頻度が高い
FUNDIではコンスタントにファンドを組成していくことを公式サイトに記載されています。
1ヶ月に2件のペースでファンドの組成をするとのことなので、他のサービスと比べても、かなりのハイペースと言えます。
実際にサービス開始時点で2件のファンドが公開されており、これからのファンド組成にも期待ができるでしょう。
FUNDIはデータセンター不動産に強みを持っているため、これからデータセンター案件が増えていくと予想できます。
FUNDIの強み・メリット4.運用シナリオの開示
FUNDIではそれぞれのファンドページにプロジェクトの運用シナリオを記載しています。
どのように対象不動産を取得し、どのようにして利益を出して元本を返すかなど、ファンド運営に関することを詳細に記載しているのです。
他のサービスでは、対象不動産情報はあっても、それをどうやって運用し、配当するのかが不明確なものもあります。
FUNDIでは運用シナリオを開示しているので、投資判断がしやすいですし、なによりサービスへの信頼感が増しますね。
FUNDIの強み・メリット5.運用終了の翌日に配当される
FUNDIではファンドの運用終了後、翌日には出資元本の返済と配当の払い出しがされます。
運用終了から配当まで期間が空いてしまうと投資効率も悪くなってしまいますし、実質利回りも下がってしまいます。
翌日に配当されるのは投資家にとってメリットしかないですね。
FUNDI(ファンディ)の注意点・デメリット3選
多くのメリットのあるFUNDIですが、デメリットも存在します。
デメリットも理解した上で投資検討しましょう。
FUNDIの注意点・デメリットは以下の通りです。
- 実績がない
- 中途解約は原則不可
- 手数料がかかる場合がある
順番に解説していきます。
FUNDIの注意点・デメリット1.実績がない
FUNDIは2024年11月にサービスを開始した新しいサービスです。
そのため実績がありません。
しかし、不動産クラウドファンディングを始めるためには、国土交通省や各都道府県の審査の元、不動産特定共同事業の許認可を得る必要があります。
資本金が1億円以上必要など、厳しい条件をクリアしなければ取得できないため、怪しい会社ではないでしょう。
ただ実績がないことには変わりないため、投資するには慎重な判断が必要です。
FUNDIの注意点・デメリット2.中途解約は原則不可
FUNDIでは原則中途解約は認められていません。
募集中の案件のみマイページからキャンセルできるので、確認しましょう。
なお、契約済みのファンドも、契約書面を受領した日から起算して8日を経過するまではクーリング・オフの対象となります。
FUNDIの注意点・デメリット3.手数料がかかる可能性がある
FUNDIでは手数料は振り込み手数料がかかります。
ただし、GMOあおぞらネット銀行を使用しているため、GMOあおぞらネット銀行からの振り込みでは手数料はかかりません。
GMOあおぞらネット銀行以外の銀行では、それぞれの銀行ごとに振り込み手数料がかかります。
手数料を抑えたい方は、GMOあおぞらネット銀行の口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。
分配金の振り込みはFUNDIの負担となります。
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FUNDI(ファンディ)のリスク
FUNDIでは他の不動産クラウドファンディングと同様、元本割れする可能性があります。
不動産クラウドファンディングでは元本保証が法律で禁止されているためです。
そのため、ファンドの利益が想定より下回る場合は元本割れしてしまい、最悪の場合、元本が1円も返ってこないこともあります。
必ず余剰資金で投資するようにしましょう。
FUNDI(ファンディ)は儲かる?実績を確認
FUNDIの償還実績はありません。
償還実績が更新され次第追記していきます。
しかし、利回り8〜12%のファンドに投資できるため、儲かる可能性は高いと言えるでしょう。
FUNDI(ファンディ)の仕組みをわかりやすく解説
FUNDIは不動産クラウドファンディングという投資です。
不動産クラウドファンディングとは、インターネットを通じて出資を募り、その出資金を元に不動産の取得・運用します。
その不動産から出た利益を分配することで、利益を得られます。
複数人で1つのプロジェクトに出資するため、少額から不動産に投資できるのです。
FUNDI(ファンディ)は優先劣後システムを導入
FUNDIでは優先劣後システムを導入しています。
優先劣後システムとは、ファンドに対して投資家と一緒に運営会社も出資することです。
投資家が出資する分を「優先出資」と言い、運営会社が出資する分を「劣後出資」と言います。
利益は優先出資分から優先的に配当されるため、もし対象不動産の利益が想定よりも少ない場合でも、劣後出資分までのマイナスならば投資家は損をしません。
FUNDIの劣後出資割合は平均4.85%です。(2024年11月時点)
他のサービスと比較すると劣後出資割合は平均よりも低いため、注意しましょう。
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FUNDI(ファンディ)に税金はかかる?
FUNDIの分配金には税金がかかります。
分配金は源泉徴収20.42%が引かれた状態で入金されます。
FUNDI(ファンディ)は確定申告が必要な場合がある
FUNDIの分配金は雑所得の扱いになります。
雑所得の年間合計が20万円未満であれば確定申告は不要です。
個人により確定申告が必要なのか条件が変わるため、詳しくは税理士や税務署に相談するといいでしょう。
FUNDI(ファンディ)は「ファンドを見極めて投資したい人」におすすめ!
FUNDIはファンドの情報、運用シナリオを見極めて投資したい人におすすめのサービスです。
FUNDIでは運用シナリオについて詳しく書いてあるので、プロジェクトがうまくいくのか自分で見極めて投資できます。
プロジェクトの中身よりも、利回りや運用期間で決めたい、という方にも魅力的なファンドはあるかもしれませんが、他のサービスでも同じような利回り・運用期間はあります。
よりプロジェクトの中身を知って投資したい方におすすめと言えるでしょう。
FUNDI(ファンディ)の運営会社情報
FUNDIの運営会社は株式会社FUNDIです。
2018年設立の新しい会社です。
株式会社FUNDIの会社概要
会社名 | 株式会社FUNDI |
本社所在地 | 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1丁目3-18 広尾オフィスビル3階 |
設立日 | 2018年9月 |
代表者 | 佐藤 悠大 |
資本金 | 1億円 |
取得免許 | 宅地建物取引業:東京都知事(2) 第103068号 不動産特定共同事業許可:東京都知事第173号 少額短期保険代理店登録 |
まとめ
この記事では、2024年11月にサービスを開始したばかりの「FUNDI(ファンディ)」について解説してきました。
FUNDIの重要なポイントを3つにまとめました。
- 高利回りファンドに短期運用できる
- 想定利回りを上回って配当される可能性がある
- 運用シナリオを開示
開示性の高い不動産クラウドファンディングに高利回り・短期運用で投資したい方はFUNDIへの登録を検討してみてはいかがでしょうか。
また、FUNDIでは利回り12%のファンドが募集されます!
高利回りファンドにもかかわらず、運用期間12ヶ月の投資しやすいファンドです。
ファンドページには詳細な情報が記載されているので、気になる方は公式サイトからチェックしてみてください。
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