利回り不動産は、1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングです。
「ワイズコイン」というポイント制度を導入しており、利用状況に応じて投資に使えるポイントを付与されることが特徴です。
本記事では、利回り不動産の特徴やメリット・デメリット、実際に利用した人からの口コミについて紹介していきます。
また、利回り不動産では先着式のファンドが12月12日から募集開始されています。

表参道に位置し、市場に出回ることが少ない住宅用地に投資できる貴重なファンドです。
想定利回りも9.6%と比較的高く、一定の安全性も兼ね備えているため、投資先候補としては十分な条件が揃っています。
また、本ファンド限定キャンペーンを含めた複数のキャンペーンが同時に開催されています。
気になる方はまず会員登録してファンドに応募してみましょう。
※キャンペーンは期限前に終了することもあるため、最新情報は必ず公式サイトでチェックするようにしてください。

2013年に日本株投資をスタート。資産を順調に増やしながら、先進国株の投資信託や米国の個別株にも分散投資。2017年にソーシャルレンディング、2019年に不動産クラウドファンディングへの投資を開始。2023年6月に総資産1億円を突破。現在40社以上の不動産クラウドファンディングに約4500万円を投資中。
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キャンペーンは予告なく終了することがあるので、興味がある方は必ず公式サイトで最新情報をチェックの上、このタイミングでぜひ登録を進めてみてください。
利回り不動産の評判・口コミは?投資している人の声をX・掲示板から紹介!
まずは、実際に利回り不動産を利用した人からの評判・口コミを確認していきましょう。
利回り不動産の良い評判・口コミ
初めに利回り不動産の良い評判・口コミを紹介します。
利回り不動産78号、スイッチング完了!
— imk (@imk107234811401) October 1, 2025
利回り不動産77号 世田谷上馬区分バルクPJ第3回,投資しました!
— Yusuke (@yus_life) September 5, 2025
デポジットより, 皆さま良い週末を😌
おはようございます🌄
— かーと@読書 投資 (@com_as_you_are) June 9, 2025
起きたら、利回り不動産さんから償還の連絡~
良き良き😌#投資 #利回り不動産
以前に少しトラブった時の説明や対応、直近3期の財務、案件自体をざっくり見た感じでは、利回り不動産の次のやつは結構良さそう……な気がする。
— やなぎ (@Yanagi787855) September 3, 2025
俺の中で一定の結論が出た
— 卵かけ玉子🇯🇵 (@ad_astr_pr_aspr) August 21, 2025
期間と利回りのバランスが良く、無駄にファンドが保有する期間が短く、特段ポンジっぽさもなく、安定的な経営でちゃんと償還しながら回してる利回り不動産が今のところ一番☝️
【利回り不動産】
— じぇい💊利回りカレンダー運営 (@jblogpham) August 7, 2025
第66号ファンド「芦屋市ヘルスケア施設」の進捗状況について
↓
2025年7月末日に売買契約を締結して、対象不動産の決済は2025年10月末を予定とのことです👍
キャピタル予定配当は2%でしたが、アップサイド配当で上振れ予定とのこと!!
利回り不動産の人気は高く、投資出来たことに喜ぶ声や、高額投資している投資家も多くみられました。
安定的な経営をしている点も評価している声がありました。
また、アップサイドの仕組みを取り入れているファンドもあります。
利回り不動産の悪い評判・口コミ
次に利回り不動産の悪い評判・口コミを紹介します。
みらファン20号 会員登録してませんが、Xで流れてきたので見てみたら家のど近所でした 本日、無事利回り不動産から償還ありました ありがとうございました もう少しリスクを抑えたファンドがまたでたら出資したいと思います
— 小林(仮名) (@bayashiko0914) August 6, 2025
利回り不動産の4周年記念ファンド、めっちゃ期待してたんだけど個人的にはかなりハイリスクに読み取れたのでスルーしようかなって検討中。
— ゆたか@お得と資産運用 (@tdyutaka) July 22, 2025
中身としては現在ある一棟ビルでテナントを退いてもらって壊して売るって感じなんだけど、テナントが簡単に退いてくれない場合が延期とか不安の要因かなって
期待してた利回り不動産がハイリスクハイリターン案件だった。
— 森野熊三 (@kumazou3594) July 22, 2025
現在応募中案件の落選での次候補にしようと思ってたけど、コレは悩む。
まあ落選しなければ関係ないけどね(笑)
利回り不動産、繋がらずに撃沈。。。
— とら (@trtrlow) June 16, 2025
賃貸としての利回りは期待できるけど、空きテナント発生するとヤバイな
募集が集中し、サーバーが重くなってしまい投資できなかったという声がありました。
また、最近はハイリターンの案件が多く、リスクを抑えたい、という声もありました。
利回り不動産の強み・メリット3選
利回り不動産には、以下の3つのメリット・特徴が挙げられます。
- ポイントが貯まる&使える
- 空室リスクが低減されている
- ほぼ毎月新規ファンドが募集される
それぞれ詳しく確認していきましょう。
利回り不動産の強み・メリット1.ポイントが貯まる&使える
利回り不動産では、投資や口座開設に応じて「ワイズコイン」が付与されます。
ワイズコインは1コイン=1円として、投資の原資に充当することが可能です。
例えば、ファンドの申込金額が1万円で、ワイズコインを2,000コイン保有している場合、利用者が投資資金として振り込むのは差額の8,000円となります。
投資資金への充当は自動的に行われるため、ポイントを交換する手間もかかりません。
利回り不動産を利用するほどワイズコインが貯まっていくため「お得にポイント投資をしたい」「リピーターに対する優遇が欲しい」という人には嬉しいサービスです。
また、ワイズコインは2,000コインからAmazonのギフト券への交換もできます。
大口のファンドの場合、最大2%のコインが還元されるファンドもあります。
なお、ワイズコインはAmazonギフト券に交換する場合2,000コイン=1,000円となるため、投資の原資に充当した方がお得です。
利回り不動産の強み・メリット2.空室リスクが低減されている
利回り不動産で取り扱う投資物件では、管理する不動産会社によって満室保障(マスターリース契約)が行われています。
そのため、空室リスクを低減しながら安定した賃料を得ることが可能です。
不動産投資を行う上でのリスクのひとつである空室リスクを低減できるのは、投資家にとって大きなメリットといえます。
利回り不動産の強み・メリット3.ほぼ毎月新規ファンドが募集される
利回り不動産では、2021年4月に募集された第1号ファンド以降、ほぼ毎月新規ファンドが募集されています。
1ヶ月で複数のファンドが募集されることもある上に、取り扱う不動産もリゾート施設や都心マンション、地方の戸建てなど様々です。
「色々な選択肢の中から投資先を選びたい」「少額ずつ複数のファンドに分散投資したい」という人にとっては、豊富なファンドの取り扱いがあるピッタリのサービスでしょう。
利回り不動産が組成するファンドに、バルク案件があります。
これは複数の不動産を組み入れたファンドで、リスクの分散ができることが特徴です。
また、インカム型では運用期間終了後も同一不動産で後続ファンドが組成されています。
長期に亘り安定して賃料を得られるため、継続するものおすすめです。
利回り不動産の注意点・デメリット
様々なメリットが挙げられる利回り不動産ですが、ファンドによっては投資上限が設定されていることがあります。
2022年4月に募集された「利回り不動産23号ファンド(札幌中島PJ第3回)」では、1人あたりの上限口数が10口となっていたため、最大10万円までしか投資ができませんでした。
これは、より多くの人が投資できるように配慮された施策ですが「大口での投資をしたい」という人にとってはニーズが合わないかもしれません。
全てのファンドで投資上限が設けられているわけではないため、申し込み時に上限口数の有無をチェックしておくとよいでしょう。
利回り不動産のリスク3選
利回り不動産には、以下の3つのリスクがあります。
- 出金時に手数料がかかる
- ファンドによっては応募が殺到する
- 口座開設に3~5営業日かかる
それぞれ詳しく確認していきましょう。
利回り不動産のリスク1.出金時に手数料がかかる
利回り不動産では、配当金や償還金の出金に143円の手数料がかかります。(2025年10月時点)
手数料は出金の都度かかってしまうため、なるべくまとめて出金手続きを行うようにしましょう。
なお、出金先がGMOあおぞらネット銀行の場合は手数料が無料となります。
利回り不動産のリスク2.ファンドによっては応募が殺到する
利回り不動産では、高利回りファンドなど注目が高いファンドには応募が殺到することがあります。
2021年9月に募集された「利回り不動産8号ファンド(メゾンクレスト中島公園)」では、495万円の募集に対して約13倍となる6,538万円の応募がありました。
利回りの高いファンドや物件のスペックが高いファンドは、なかなか当選しないこともあるかもしれません。
利回り不動産のリスク3.口座開設に3~5営業日かかる
利回り不動産では、口座開設の完了までに3~5営業日かかります。
ファンドへの申し込みは口座開設完了後となるため、投資したいファンドがある場合は、余裕を持って口座開設の手続きを行いましょう。
利回り不動産が扱うファンドには、築古の地方物件やリゾート開発もあるため、ミドルリスクと言えるでしょう。
その分利回りも高めで、マスターリースや劣後出資によりリスク低減が図られています。
利回り不動産は儲かる?実績を確認
利回り不動産で取り扱っているファンドでは、どれくらいの利益が得られるのでしょうか。
下記の表は、実際に利回り不動産で募集されたファンドの概要です。
| ファンド名 | 利回り不動産19号(国立サニービル第2回) |
| 想定利回り | 8.0% |
| 運用期間 | 6ヶ月 |
| 最低投資金額 | 10,000円 |
| 募集金額 | 6,300万円 |
上記ファンドは、東京都国立市の賃貸マンションへの投資を目的に立ち上げられました。
想定利回りが8.0%であるため、仮に10万円を投資すると運用期間の6ヶ月で4,000円の配当金がもらえる計算です。
もちろん投資リスクはあるものの、短期運用で8.0%もの利回りが取れるのは、十分魅力的な水準ではないでしょうか。
利回り不動産へ実際に投資してみた!
筆者は実際に利回り不動産へ投資しています。

実際に投資した感想をお伝えします。
利回り不動産に投資してみた感想
利回り不動産で投資した感想は以下の通りです。
- インカム型のファンドにはマスターリース契約を結ぶことが多く、リスクを抑えられている
- 物件エリアに対する詳細な解説があり、信頼性が高い
- 想定収支、支出が記載されているため、利回りの妥当性がわかりやすい
- 出口戦略が書かれておらず、元本分をどのように賄うのかがわからない
物件情報が詳細に書いてあったり、マスターリースを結んでいたりと、信頼性・安全性が高いです。
しかし出口戦略が書かれていないため、不透明な部分もありました。
基本的におすすめできるサービスですが、不明点が多かったり、自分の中で重要な点であれば問い合わせなどする必要があるでしょう。
利回り不動産の仕組みをわかりやすく解説
利回り不動産で取り扱う不動産クラウドファンディングは、インターネット上で投資家からの資金を募り、集まった資金によって不動産の取得・運営を行う仕組みです。
投資家には、不動産経営で得られた利益が定期的に還元されるメリットがあります。
ただし、不動産価格の下落などによって元本が損失するリスクもあります。
利回り不動産では、そうしたリスクに備えて「優先劣後システム」を導入しています。
次項で詳しく解説していきましょう。
利回り不動産は優先劣後システムを導入
優先劣後システムとは、投資家からの出資分を「優先出資」、事業者からの出資分を「劣後出資」とすることで、投資家の元本を優先的に守る仕組みです。
万が一運用に損失が発生した場合は、劣後出資者から負担するため、劣後出資分の割合までは投資家の元本が守られるようになっています。
もちろん、劣後出資の範囲を超えて損失が出た場合は、投資家の元本にも影響が出てしまいますが、一定水準までの損失に耐えられる仕組みは投資家の安心感につながるでしょう。
利回り不動産の劣後出資比率は10%のファンドが多いですが、過去のリゾート開発案件では劣後出資比率が62%のものもありました。
リスクが高めなリゾート開発でも、劣後出資比率を高めることでリスク低減が図られています。
利回り不動産に税金はかかる?
利回り不動産で受け取った配当金は、雑所得として課税対象になります。
不動産クラウドファンディングの配当金は源泉徴収税の対象となることから、20.42%の税金が差し引かれたうえで投資家の口座へ入金されます。
利回り不動産は確定申告が必要な場合がある
年末調整を受けている会社員の場合は、雑所得が年間20万円を超えると原則確定申告を行わなければいけません。
詳細は最寄りの税務署もしくは税理士へたずねましょう。
利回り不動産は「ポイントを活用して投資したい人」におすすめ!
利回り不動産は、ポイント投資をしたい人におすすめです。
利回り不動産での口座開設や投資に応じて付与されるワイズコインは、1コイン=1円として投資資金に充当できます。
投資資金への充当は、ファンドの当選時に自動で行われるため、ポイント交換などの手間もかかりません。
「ポイントを活用してお得に投資がしたい」という人は、ぜひ利回り不動産を利用しましょう。
利回り不動産の運営会社情報
利回り不動産は「株式会社ワイズホールディングス」によって運営されています。
下記の表に株式会社ワイズホールディングスの会社概要をまとめました。
株式会社ワイズホールディングスの会社概要
株式会社ワイズホールディングスの詳細情報は以下の通りです。
| 会社名 | 株式会社ワイズホールディングス |
| 所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 城山トラストタワー33階 |
| 設立 | 平成26年8月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 代表者 | 和泉 隆弘 / 萩 公男 |
まとめ
利回り不動産は、1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングです。
ほぼ毎月新規ファンドの募集が行われており、リゾート施設や都心マンション、地方の戸建てなど様々な物件が取り扱われています。
「少額投資から始めたい」「複数のファンドに分散投資したい」という人は、ぜひ利回り不動産で口座開設を行いましょう。

2013年に日本株投資をスタート。資産を順調に増やしながら、先進国株の投資信託や米国の個別株にも分散投資。2017年にソーシャルレンディング、2019年に不動産クラウドファンディングへの投資を開始。2023年6月に総資産1億円を突破。現在40社以上の不動産クラウドファンディングに約4500万円を投資中。
上場企業グループが運営するソーシャルレンディング「AGクラウドファンディング」が新規口座開設の特大キャンペーンを実施中です!
会員登録だけで、Vプリカ2,000円分がプレゼントされます。

AGクラウドファンディングで登録のみで2,000円のギフト券がもらえるキャンペーンはかなりレアではあります。
キャンペーンは予告なく終了することがあるので、興味がある方は必ず公式サイトで最新情報をチェックの上、このタイミングでぜひ登録を進めてみてください。


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