LANDNET Fundingの評判・口コミはどう?メリット・デメリットからリスク、実績、儲かるかまで徹底解説!

多くの投資商品が出回っている中、不動産投資型クラウドファンディングが人気を集めています。

さまざまな企業が参加していますが、不動産の取引実績が分からないサービスもあり、何を基準に投資をすればよいのか分からない方もいるのではないでしょうか。

「LANDNET Funding」(ランドネットファンディング)の運営会社は不動産取引を公開しており、実績が豊富です。

しかし、不動産投資型クラウドファンディングでの実績はまだ少ないため、投資をすべきか判断がつかないかもしれません。

そこで、この記事ではLANDNET Fundingの評判や口コミ、メリットや実績などについて解説します。

LANDNET Fundingについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

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  • 2023年10月19(木)〜2023年12月20日(木)の期間内に新規で口座開設をすること
  • 2023年10月19(木)〜2023年12月27日(水)の期間内に実際にファンドに投資をすること

上記のいずれかではなく、両方の条件を満たすことが必要なので注意してください。

キャンペーンは予告なく終了する可能性があるのと、COMMOSUSは直近で大型ファンドを予定しているようなので、この機会に無料の会員登録を済ませておくことをおすすめします。

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LANDNET Fundingの評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!

LANDNET Fundingに投資をしている方は、どのような評判や口コミを投稿しているのでしょうか。

LANDNET Fundingの良い評判・口コミ

はじめにLANDNET Fundingの良い評判や口コミを紹介します。

LANDNET Funding Project 2号の分配金が確定しました。

10万円投資して分配金2,058円です。

銀行口座に直接振り込まれるのがいいですね。

また新しい不動産投資型クラウドファンディングがスタートしましたね。

「LANDNET Funding」だそうです。

今なら出資者登録で500人に1,000円分のAmazonギフト券が当たるみたいですよ。

今のうちに登録してみようかな。

久々に募集のあったLANDNET Fundingに初当選しました!

30万円投資します!

新しい不動産投資型クラウドファンディングのLANDNET Funding (ランドネットファンディング)の特徴はこんな感じです。

1万円から投資

運営会社が30%出資

利回りは8%

申込は抽選方式

LANDNET Fundingの口座開設キャンペーンで抽選に当選し、Amazonギフト券を1,000円頂きました!

平成最後にいい事ありました。

ありがたく粉ミルク代にします笑。

LANDNET Fundingで投資をしていた方の分配金の報告がありました。

問題なく入金されているようです。

また、過去には投資家登録をするとAmazonギフト券がもらえるキャンペーンを行っていました。

実際に当選した方がいて、喜びの声を投稿していました。

LANDNET Fundingの悪い評判・口コミ

続いてLANDNET Fundingの悪い口コミや評判も見ていきましょう。

LANDNET Funding 3号、運用終了しました。

来月末までに償還されるようです。

100万円投資していたので、どうなるかと思いました。

はぁ~、助かった~!

LANDNET Fundingで投資していた出資金が無事に戻ってきました。

分配金2万円の予定が運用延長で3万3千円に増えました。

ただ、延長をくらったのは僕の案件の見極めが甘かったってことです。

儲けが増えたから結果オーライではなく、気を引き締め直して今後の投資にあたります。

個人的には、Jointo α、LANDNET Funding、RENOSY辺りがまた新規案件出してくれると分散しやすくて助かります。

なかなか新規案件が出ませんね。

LANDNET Fundingの第3号では運用の延長が行われました。

結果的に運用が終了し、出資金が戻ってきたようです。

分配金が増えたので資産は増えましたが、出資金が返ってくるのか心配だったとのことです。

第3号ファンドに限らず、分配金の延滞ではないものの、予定されている運用期間で終わらないケースも考えられます。

リスクを十分考慮したうえで投資をするとよいでしょう。

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LANDNET Fundingの強み・メリット5選

LANDNET Fundingの強みやメリットはこちらの5点です。

  • 多数の不動産取引実績がある
  • 劣後出資割合が30%と高い
  • 少額から投資ができる
  • ほかのサービスよりも利回りが高い
  • 短期運用に対応している

一つずつ解説していきます。

LANDNET Fundingの強み・メリット1.多数の不動産取引実績がある

LANDNET Fundingの運営会社である「株式会社ランドネット」は不動産の取引実績が豊富です。

首都圏をはじめ、全国の不動産を取引しています。

LANDNET Fundingの公式サイトでは取引実績(2021年9月時点)が1万件以上公開されているので、いつでも確認ができます。

LANDNET Fundingの強み・メリット2.劣後出資割合が30%と高い

LANDNET Fundingでは投資家の元本を保全する役割を果たす「優先劣後システム」を導入しています。

優先劣後システムは優先出資者である投資家と、劣後出資者である運営会社が共同で出資し、収益不動産を購入する仕組みです。

万が一不動産価値が下がった場合、劣後出資者である運営会社が出資した元本から補填されるため、劣後出資割合が高いほど投資家は損をしにくいです。

LANDNET Fundingの劣後出資割合は30%に設定されています。

ほかのサービスでは5%や10%に設定されていることもあるので、より安全な状況で投資ができるのです。

LANDNET Fundingの強み・メリット3.少額から投資ができる

LANDNET Fundingでの最低出資金額は1万円です。

投資初心者の方や、手元の資金が少ない方でもはじめやすいでしょう。

また複数のファンドに投資もしやすいため、分散投資をしたい方にも向いています。

LANDNET Fundingの強み・メリット4.ほかのサービスよりも利回りが高い

LANDNET Fundingのファンドの利回りは8%に設定されています。

不動産投資型クラウドファンディングでは4%前後のファンドが多く組成されており、比較するとLANDNET Fundingの利回りの高さが分かるでしょう。

LANDNET Fundingでは所有者から直接収益不動産を仕入れているため、コストを低くおさえられています。

そのため、高い利回りの設定が可能となっているのです。

利回りの高い不動産投資型クラウドファンディングをお探しの方に、LANDNET Fundingはおすすめできます。

LANDNET Fundingの強み・メリット5.短期運用に対応している

LANDNET Fundingで組成されているファンドの運用期間は3か月に設定されています。

運用期間が短いとファンドの運用が終了するたび、次に投資する案件を探さなければならないため、手間がかかると感じる方もいます。

しかし地政学リスクの影響を受けにくく、運用が終了するたびに出資金が手元に返ってくるので、安心だととらえる方もいます。

短期運用を投資方針としている方にとって、3か月の運用期間は魅力的にうつるでしょう。

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LANDNET Fundingの注意点・デメリット3選

LANDNET Fundingの注意点やデメリットはこの3点です。

  • 当選しなければ投資できない
  • クラウドファンディング事業の実績が少ない
  • 過去に運用を延長したファンドがある

それぞれ紹介していきます。

LANDNET Fundingの注意点・デメリット1.当選しなければ投資できない

LANDNET Fundingでは抽選方式を採用しています。

抽選方式は応募期限までに投資申込を行えばよいため、時間がとりにくい会社勤めの方や、クリック合戦が苦手な方でも応募しやすい点がメリットです。

しかし、LANDNET Fundingのファンドは人気があり、これまで募集されてきたファンドの募集倍率はすべて2倍をこえています。

当選しなければ投資ができないので、余剰資金を寝かしておきたくない方にとっては不便さを感じるかもしれません。

LANDNET Fundingの注意点・デメリット2.クラウドファンディング事業の実績が少ない

LANDNET Fundingは不動産投資型クラウドファンディング事業をはじめたのは2019年1月からです。

2022年12月時点でのファンド実績は3件と、実績はまだ少ないです。

運営会社が行っている不動産投資事業や投資用中古マンションの売買などの実績は多いのですが、クラウドファンディング事業はこれからといったところでしょう。

LANDNET Fundingの注意点・デメリット3.過去に運用を延長したファンドがある

LANDNET Fundingの第3号案件である「LANDNET Funding Project 3号」の運用期間が延長されました。

内容としては対象不動産の売却が完了していないため、運用期間が延長になったとのことです。

なお、延長期間中は分配金が発生すると案内がありました。

結果的に対象不動産の売却は無事に行われ、延長した分の分配金も入金しています。

分配金の延滞ではありませんが、運用期間の延長を受けて、心配になった投資家もいたことでしょう。

運用期間通りにはいかないケースが考えられることも、頭に入れておいてください。

LANDNET Fundingのリスク2選

LANDNET Fundingのリスクを2つ紹介します。

LANDNET Fundingのリスク1.出資金の元本は保証されない

LANDNET Fundingで投資を行った際、出資法の規定により出資金の保証はありません。

これはLANDNET Fundingに限らず、ほかの不動産投資型クラウドファンディングサービスでも同じです。

LANDNET Fundingでは優先劣後システムを導入し、投資家の元本の安全性を高めてはいますが、損失が生じる可能性はゼロにはなりません。

LANDNET Fundingのリスク2.運営会社が倒産するおそれがある

LANDNET Fundingを運営する株式会社ランドネットが倒産することで、投資家の元本が毀損するおそれがあります。

株式会社ランドネットは東証スタンダード市場に上場している企業なので、非上場企業に比べると信頼性は高いと判断できます。

それでも倒産するリスクはどの会社にも考えられるので、妄信することのないように注意してください。

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LANDNET Fundingは儲かる?実績を確認

2022年12月時点での情報だと、LANDNET Fundingで募集されたファンドは3件です。

この3件のファンドはすべて運用が終了しています。

先述したように、第3号案件では運用期間の延長があったものの、無事に償還しており、元本割れは生じていません。

以上の内容から、LANDNET Fundingに投資をすれば儲かると判断できるでしょう。

LANDNET Fundingの仕組みをわかりやすく解説

LANDNET Fundingは不動産投資型クラウドファンディングの仕組みを採用しています。

専用のサイトを利用して投資家から資金を募り、不動産事業を行って得た収益を投資家に分配します。

収益不動産は物件の所有者から直接仕入れており、同業他社よりもコストをおさえています。

そのため高い利回りを実現することに成功し、投資家に多く分配しているのです。

LANDNET Fundingの仕組みはこちらを参考にしてください。

  1. 投資家は不動産特定共同事業者であるLANDNET Fundingに投資をする
  2. 投資家から集めた資金と株式会社ランドネットが共同出資して、不動産売買や不動産賃貸業を行う
  3. 不動産事業によって得た収益を出資金額に応じて分配する

LANDNET Fundingは優先劣後システムを導入

LANDNET Fundingは「優先劣後システム」を導入しています。

優先劣後システムとは投資家がLANDNET Fundingにて出資をする際、運営会社も同時に出資を行う仕組みのことです。

ファンドの運用中に不動産の評価額が下落してしまうと、予定利回りを下回るおそれがあります。

しかし、優先劣後システムでは損失分の負担を劣後出資者の元本から優先的に負担します。

よって、損失額が劣後出資者の元本内におさまれば、優先出資者である投資家の元本に影響はありません。

優先劣後割合は70%:30%に設定されており、ほかのサービスと比較すると劣後出資割合が高いです。

LANDNET Fundingを利用すれば安心して投資ができます。

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LANDNET Fundingに税金はかかる?

LANDNET Fundingで受け取る分配金には税金がかかります。

なお、LANDNET Fundingから支払われる分配金は源泉徴収税(所得税20%と復興特別所得税0.42%の合計20.42%)が控除されます。

LANDNET Fundingは確定申告が必要な場合がある

一般的な会社勤めの方の場合だと、給与所得や退職所得以外の所得の合計額が20万円をこえると、確定申告の対象になります。

LANDNET Fundingの分配金は雑所得に分類されるため、申告時には十分に注意が必要です。

不明な点は所轄の税務署や税理士に相談してください。

LANDNET Fundingは「リスクをおさえつつ短期投資をしたい人」におすすめ!

LANDNET Fundingでは劣後出資割合を30%に設定しており、損失をこうむるリスクが低いです。

またファンドの運用期間は3か月に設定されており、短期間で満期償還をむかえます。

地政学リスクの影響を受けにくく、短期投資に向いています。

LANDNET Fundingは守りを重視し、リスクをできるだけとらない投資をしたい方におすすめです。

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LANDNET Fundingの運営会社情報

LANDNET Fundingの運営会社は「株式会社ランドネット」です。

平成11年から事業を行っており、不動産投資事業や投資用中古マンションの売買などを手掛けています。

また東証スタンダード市場に上場しており、社会的な知名度も高い会社です。

株式会社ランドネットの会社概要

株式会社ランドネットの詳細情報は以下の通りです。

社名(商号) 株式会社ランドネット
設立年月日 平成11年9月29日
資本金 6億9,688万6,000円

(2022年6月30日時点)

本社所在地 〒171-0022
東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋7階
代表者 榮 章博 | Akihiro Sakae
事業内容 不動産投資事業

投資用中古マンションの売買・売買仲介・賃貸・賃貸仲介・賃貸管理

不動産コンサルティング

不動産投資セミナーの開催

不動産賃貸事業 リノベーション事業・リフォーム事業

不動産クラウドファンディング事業

従業員数 587名(2022年7月時点)
免許番号 宅地建物取引業 国土交通大臣(2)第8622号

建設業 東京都知事許可(般-30)第150058号

不動産特定共同事業 第1号事業者 許可番号 東京都知事 第117号

古物商許可証 東京都公安委員会 第305512116337号

産業廃棄物収集運搬業

東京都許可 第1300219874号

埼玉県許可 第01100219874号

神奈川県許可 第01400219874号

千葉県許可 第01200219874号

加盟団体 公益社団法人 全日本不動産協会

公益社団法人 不動産保証協会

公益財団法人 東日本不動産流通機構

公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会

一般社団法人 不動産証券化協会 準会員

一般社団法人 リノベーション協議会

まとめ

LANDNET Fundingは多くの不動産の取引実績がある「株式会社ランドネット」が運営する不動産投資型クラウドファンディングです。

口コミを見てみると、分配金の入金報告の内容が投稿されており、問題なく分配されていることが分かりました。

一方で運用期間が延長して、出資金が無事に戻ってくるか心配だったという投資家の声も投稿されていました。

なお無事に運用は終了し、出資金も戻ってきたそうです。

LANDNET Fundingは劣後出資割合が30%と高いため、リスクをおさえた投資ができます。

また利回りもほかのサービスと比べると高く設定されており、利益を追求したい方にもおすすめです。

一方でクラウドファンディング事業での実績はまだ少ないため、実績面を重視したい方にとっては不安が残るかもしれません。

守りを重視して堅実な不動産投資をしたい方は、LANDNET Fundingの利用を検討してはいかがでしょうか。

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